スピードメーターの修理完了(^^)/TWSもいっしょにリフレッシュ☆

7月の車検時にタイミング悪く急に不調となったスピードメーター。コスモの電気系統心臓部のTWSユニットといっしょにリフレッシュに出しました(^^)/

スゴくないですか？コレ(^◇^;)
交換が必要な電解コンデンサーを事前チェックして、修理箇所の画像と見積もりを事前に出していただけます！！

コレが『ゴッドはんだ』の仕事のやり方なんです！！

元々は実績のある村岡カーユニットリペアに先に相談を持ちかけました。コスモのメーターユニットの修理といえば……の会社で、HPのメインに載っているほどです。
しかし見積りの前に、過去の修復歴から修理代は最低でも15万〜…ということでした！！
もちろん見積りするまでもなく一旦ペンディング｡｡｡

そしてコスモのネットワークに聞いてみたりネットで調べたり、、、と出てきたのがこちら『ゴッドはんだ』さん(^-^)/
仕事の仕方はご覧の通りです♪

事前のお話で6万〜って聞いておりまして、その時点で村岡CURさんとは1/3の料金！
で、実際の請求金額がこちら。6万〜っていうのも下回っちゃってます。「今までお預かりしたメーターの標準的な状態より大分良かったので…交換箇所が思ったより少なくて済みました」との事。

まぁ“ 業界の差 ”ってヤツなんでしょうね！ﾜﾀｼは小売を生業にしておりますモノで、前々から自動車関連産業の不透明さには疑問を感じておりました。えぇ、ビックモーターがビックリ！モーターだってバレる前から(^^;;
ディーラー以外の特に近所のモータース辺りで車検を出すと、明細無しで請求書を出してきて作業料金も部品料金も適当…
作業単価・部品単価の積上げでの合計料金じゃなくて、例えばこのサイズの車検は12万…っていうのが先にあって作業の密度に関係なく12万になる様に見積りを出すって感じ…交換が簡単な消耗品をムダに交換したりして帳尻合わせる｡｡｡
それに比べると車業界じゃなくて機械メーカー？修理業社？というところから出てきている『ゴッドはんだ』さんはそういうドンブリ勘定仕事はしないってコトなんでしょうね〜σ(^_^;)

今日の作業に入ります(^^)
⑥の画像にあります状態(基盤のみ)でゴッドはんださんに送ったので、先ずはメーターユニット内に戻します。

あとは慣れたモノです♪
ダッシュボードを外します。

目隠しのスモークパネルを外してメーターを露出。

後ろのコネクターを3箇所外して……

現状問題なく使えているメーターを撤去します(^o^)

帰ってきたばかりのリフレッシュメーターを繋いで…

電源オン！！(^o^)／
問題なく全て点灯！！
ゴッドはんださんは最初『後ろの蛍光管が壊れただけかも…』とおっしゃってましたがﾜﾀｼは『ｲﾔｲﾔ、コスモのメーターユニット・TWSユニットは経年劣化でコンデンサーが液漏れ等起こして壊れるのがほとんどですヨ…』との統計があったので(…というか今だに蛍光管切れでメーターが消灯したって事案を知らない)、コンデンサー打ち替えしかない！！って思ってました(^з^)-☆

コレで修理確認作業は完了〜〜〜(^O^)／
メーターを元に戻して終了！！
TWSユニットも同じく終了！！

これでしばらくは電気系統で悩まされる事はなさそうです♪(^-^)v

最後に…ムラオカCURさんが『高いだけの悪』と判断されると違うので言っておきますと、ムラオカCURは「ほぼ100%コスモのメーターユニットなら直せます」ってコトでしたが(たぶんホントに直せる)、ゴッドはんださんは「コンデンサー打ち替えで直らなかった場合はもうこちらでは直せません」って事ですのでそこは間違わないで下さい。信頼と実績のムラオカさんなので(^^)