オートゲージ 電圧計 油圧計 油温計 水温計 取付
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
えーっと、はっきり言ってこーいうメーターって四駆というかRVというかクロカンというかにはいらない気がしないでもありません・・・。
で、でもホラ英酷車であるが故に、いつ何処でトラブルかわからないじゃないですか!
元々は電圧計だけでよかったんですが、色々見ていたら色々欲しくなってしまったので(駄目人間)ので取り付けてしまいました。
2
正直なところ、いくつか付けるのであれば電圧計を付けるのがオススメです。
電圧計はバッ直で引くならばセンサー線が無いから線が少ないんです。んで、オートメーターは電源を隣にジャンプできるので・・・どうせなら付けないと損。
とは言いながら直でも怖いのでヒューズ噛ませましたけど(^^;
3
水温計も特に悩むことはありませんでした。いや、切ろうかどうしようかは悩みましたがw
某所で取り付けた方のを参考にしながら、エイヤーとアッパーホースぶった切って赤い奴を間に挟むだけです。
挟むときはセンサーにクーラントが当たる様に下側に来るようにしてあげましょう。
ホースから出てくるクーラントはコンビ二袋で受けました。
ホースバンドはキツキツに締めないとポタポタ出てくる様です。ホースバンドを切らないように注意。
作業後はアイドリングの後クーラントの補充をしてあげましょう。サブタンクからの補充ですので、しばらく回さないと減ってきません。
※エンジンもクーラントも完全に冷えきった状態で作業しましょう!
4
ピンボケ?許せ。
青い奴がセンサー類の取り付けの為のアタッチメント。
あれをエレメントで挟み込んで止めるだけの簡単なお仕事です。
一番悩んだのは油圧及び油温計。
そもそもオイルエレメントを見付けられないという素晴らしい事態に・・・。
ボンネットを開け探す・・・無い。
取説・・・書いてない。
う~む、まさか下とかやりにくいとこについてないよね?(´▽`*)アハハ
・・・おい。
今どき重機だってもっとやりやすいとこに付いてるぞ。
とりあえず優秀なフロアジャッキでジャッキアップして、ジャッキスタンドかって、寝板(ダンボール)敷いて、油受け用意して・・・。
ホントはバキューム出来る機械が有ったらオイルが出てこなかったかもしれませんが、無かったのでさっと外してさっと付ける作戦に・・・。
うん、油まるけに・・・。
とりあえず取り付けることには成功。
後は配線を悩んでエンジンを回してオイルの減りを見て足りなきゃ足すだけです。
※エンジンがあったまってると、オイルの出る量が多くなるので注意。
逆に抜く場合はあっためてから抜くと抜きやすい。
5
配線は全部揃ったからどこを通そうかと悩み、ボンネット一番左奥のグロメットを選びました。
・・・ってみんなそうするのかな?
割とわかりやすい場所・・・アクセルの右上の方に出るので楽なのかと。
通す前にどれがどれかわからなくならないように名前を書いといてあげるといいかもしれません。
小生は油温と水温には「水」「油」と書いておきました。
後はポチポチ線を繋いでいくだけです。
電源の線は隣から貰えるので、悩まなくても出来てしまうはずです。ただ、長くはないのでレイアウトによっては継ぎ足したりしたいかもです。
6
点けるとこんな感じ。
多分間違ってない・・・。
嫁の視線は痛い・・・。
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