86の目玉装備のひとつがサウンドクリエイターですね。
その効能については説明するまでもありません、回転を上げていくと室内に迫力ある音が広がります。
その音をどうチューンしていくのか、86オーナーの方々の間でもいろいろなご意見があるようです。
TRDから発売されているサウンドチェンジャーはその音を大きく演出したり軽減したりと好みで調整できるパーツで多くの方が既に装着されているようです。
レボリューションから発売されている「サウンドクリエイターキャップ」は文字通りサウンドクリエイターをはずして閉じてしまうパーツです。
髭親爺もマフラーを交換してから、サウンドクリエイターをどうしようかな?と思いながら皆様のブログを拝見していました。
そこで「何か簡単な手段でサウンドクリエイターの無い86を体験してみたいな」と思い立ちました。
昼休み、机の周りを探して用意したものです。
使いかけの消しゴムにビニールテープにはさみです。
これを
①ホースにはまるくらいの大きさに(大雑把に)丸くきりとり、
②サウンドクリエイターの開口部にビニールテープで貼り付けてみました。
こんな(雑な)仕上がりです。
あとはマットを被せて完成(笑)
走り出してみたら意外にも効果が感じられ、特徴的だった4000回転あたりからの「あの音」が聞こえなくなりました!
そしてFUJITSUBOマフラーの音がより鮮明に響くようになりました!
しばらくはこの状態で運転して、いつの日かきちんとした作業をしたいなぁと思っています。
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86 | クルマ
Posted at
2012/11/24 20:06:02