どうも、一番弟子です。
音声の録音なんだか撮影なんだか、
よく分からないタイトルになってますが、
自分の備忘録を兼ねた記事なのでご勘弁を^^;
さてさて、何のことかと言いますと、
ハッチーでの富士ショートの車載動画の撮影とセロー君でのツーリング動画を撮りたいと思い、
去年の春頃にソニーのHDR-AS300を購入しました。
すでに何度も使ってまして、
ツーリング動画を撮るならどうせならインカム会話も入れたいと思い、
色々考えた結果、ソニーのECM-TL3というイヤホンマイクを使うことにしました。
筆不精ならぬ投稿無精の一番弟子は
ツーリング動画どころか記事すらアップしてないわけなんですが、
使い始めてからちょっとした悩みが・・・。
職場の先輩や友達とツーリング行った時はちゃんと会話も録音されているんですが、
ソロツー時にインカムとウォークマンをBluetoothで繋げてる時は、
何故か音楽が小さく録音されているんです。
もちろん、自分には変わらずちゃんと聞こえています。
で、何でだろうと思いつつも、
まあ自分で見るだけだしな・・・と放っておいたんですが、
最近ふと何とか出来ないかと思いブログとか色々漁って、
binさんという方の『CB1100と共に』というブログにたどり着きました。
管理人のbinさんに質問すること数回、
自分に出来る範囲で対策を試みることに。
このECM-TL3というマイク、
元々は電話の会話の録音用なので耳に嵌めて使います。
でも、ヘルメットをかぶった時にコードがなるべく弛まないように短く括っているので、
ヘルメットをかぶる時はまるでヘルメットの臭いを嗅ぐかのように顔を近づけた状態でマイクを耳に嵌め、
ヘルメットを脱ぐ時はそのままだと耳が痛いので先に隙間からイヤホンを抜く。
で、そのうちヘルメットのインナーの隙間にイヤホンを嵌めて使ってましたが、
まずはそのままで状況確認。
10月25日に仕事終わりのキューちゃんをつき合わせ検証すると、
・マイクを耳に嵌めても嵌めなくても自分の声は録れる。
・100km/hからクラッチ切ってアイドル回転で滑走しても、
すぐには音は大きくならず速度低下とともに大きくなったので、
エンジンノイズは関係ないと思われる。
・速度が高いと(80km/hとか100km/hとか)インカム会話(自分のも相手のも)も小さくなるのに
気付いた。
会話の声はちゃんと取れてると思っていたが、もともとインカム会話しながら撮影する時は
ほとんど林道なので、そもそもスピードが出ていない。
会話の場合、スピードが出て風切り音が大きくなればお互いに声を張り上げるので、
気付きにくかった。
※カメラの風切り音低減機能は、外部マイクでは機能しないのでオン・オフ関係なし。
という現状が分かりました。
そしてマイクをヘルメット内装の中に仕込んでみることに。
まずはスピーカーの近くに張り出しが少ないようにマイクを入れて、
ウインドジャマー代わりにファーをかぶせます。
まずはこれでアドV君で実走テスト。
帰ってきてからマイクの位置をちょっと変えてみます。
今度は出っ張るけど、よりスピーカーのほうに向けて。
あとは同じようにファーをかぶせます。
ほんで結果。
・マイクを内装外側の隙間に嵌めてた時よりはマシかな?
・1回目より2回目のほうがスピーカーの音は拾ってる気がする。
自分の声はどっちも変わりなし。普通に録音されている。
とはいえ、高速テスト出来ていないので何とも言えないのがホントのところ。
その②に続く。
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セロー | 日記
Posted at
2018/12/25 21:57:11