【製品開発】 NEOPLOT(ネオプロト) フットレストバーNEO
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今回「ER34 スカイライン」という、かなり古い車両ではありますが、R32やS13 シルビア、180SXなどのニッサン全盛期のクルマに目をつけてしまいました・・・。
旧車にもフットレストバー!をスローガンに、新発想の製品を提案していきたいと思います。
ごめんなさい・・・。
ノーマル状態の写真を撮り忘れてしまいました。
まずはノーマルフットレストを検証するために、マイナスドライバーでカバーを外し、ボルト2本を取り外して、フットレスト本体を取り外しました。
2
上の画像を見ても分かりますが、車体側の固定箇所は3箇所なのに、実際には2箇所でした。
よくよく調べてみると、R33 スカイライン用が3箇所のようです。
フットレスト本体が共通部品のようですので、ボルト1本のコストダウンを図ったんですね。
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恒例により裏側検証・・・(笑)
かなりしっかりとした樹脂製のフットレストです。
せっかくなので、この頑丈なノーマルフットレストを活用して、フットレストバーNEOを取り付けるカタチにしようと思います。
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ノーマルフットレストをいったん戻して、理想的なフットバーの配置を検証していきます。
落書きのようですが、まずは大体の位置を把握するために、ポイントをマーキングしていきます。
5
ノーマルフットレストとの交換タイプも検討しましたが、3つの固定箇所からブラケットをつくり込むと、かなりコストがかかることが分かり、前項のノーマルフットレストの頑丈さも含め、交換タイプは却下&ノーマルフットレスト活用タイプで進めることとなりました。
6
一~二次試作品の取付確認。
しかしながらこの状態では、理想的なフットバーの配置とは言えませんでした。
どこがどう?ということは申し上げられませんが、まだまだ改良の余地がありありです。
すぐさま設計変更を進めました!
7
現在設計変更中ですが、パッと見は変わらない感じの一部寸法変更となります。
もう少し時間をかけて、良い製品に仕上げますよ。
予定としては9月下旬の発売を目指しておりますので、また量産試作が仕上がりましたら記事をアップしたいと思います!
それではまた!
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