カーオーディオのセッティング その２（GM-D1400選定編）

前回の続き

外部アンプ導入の経緯

まあ追加したわけですがホントはアンプなんて音を爆音にする人が使うもの、って認識だったんですわ。

カロのコアキシャルのカスタムフィットスピーカーからダイヤモンドのD161.5iに変更したわけですが高音が綺麗、低音もそこそこ出る、とナビアンプでも良かったんです。

フロントマルチのおかげでフロントピラーに付けたツィーターをナビのリヤ出力に単独で接続（ややこしいDEATH）したおかげて音量調整がやりやすくなり、サブウファーのSRV250とも調整がしやすくなったんですね。

リヤのスピーカーを鳴らさないためフロントにド定位した音像にも満足してました。

なんでしょうね？人間、環境になれるんですね…イコライザーやタイムアライメントを調整（モッサリなのにサイバーナビすごい！）してもなにか物足りない…寝ながら聞いているウォークマンにヘッドホンの音質を超えられないんですわ。

で、車とウォークマンの音の違いを自己分析、結果パンチ力不足と判断しました（笑）
いやあ、音の世界ってムズカシイ…パンチ力不足と音量が大小は別物、と言葉では説明しづらいよね？まあだからこそ外部アンプを付けるまでは大音量にする装置、って外部アンプを誤解していたんですけど。

なんやかんやでこれは外部アンプ追加しか無いでしょうと（笑）ウォークマンにはポタアン、ノーマルナビ、デッキには外部アンプと。（笑）
適当に物色した結果、パイのGM-D1400に決定。（安い、新しい、取り付けやすいというわかりやすい理由から）早速地元のカー用品店に行ったんだけど某大手２店舗にはなかった…
なんと、他の外部アンプすら無かった…あれば定価でも買うつもりだったんだけど、まあしょうが無いので通販でポチることにしました。

通販安くて便利だけれども実際に音を聞けないのは辛いよね。
D級アンプでデジタル部分が新しい回路だし、とあるネットの記述ではちょっと前の型式の格上アンプより音が良いというし、えーい買っちゃえ買っちゃえ。

まあ結果から言うと、GM-D1400付けたらこれがもう…別世界…後半へ続く、か