ケチャップの彗星のブログ一覧

　ゴールデンウィークもあけてとうとう初夏が到来。この時期になると4年前の事を思い出す…。
なんて漫画「キリン」の主人公になりきっている痛い俺様なんですけどね、今日もこのブログで自分の恥をさらしています。

　昔といえば名作アニメ「超時空要塞マクロス」が今年で３０周年を迎えたと聞いた時、ああ、俺様も歳をとったなと感じてしまった訳なんですよ。
　マクロスって何？というと、アイドルと美人女性士官の二股をかけたイケメン主人公が地球に侵略にやってくる宇宙人を歌聞きながらやっつける話しです。なんか間違ってますか？。

　今から30年前というとまだ小学生で、マクロスは結構はやっていたな。プラモも結構販売されていたし、あのアニメに触発されてトミノ大先生はＺガンダムで変形ＭＳを考えたとか考えなかったとか。


　今年そういう節目の年になにを企画しているのかといえば、国内ゲーム最大手なむこさんではゲーム「エースコンバット　アサルトホライゾン」で、Ｆ１４をバルキリーのカラーリングで登場。
その他ミスマクロスをほんとうにやっちゃうそうで、ほんとよーやるよと俺様はあきれてしまいました。

そんな俺様も実はマクロスは今でも大ファンで、昔はこんな同人誌とかだしていました。
本当に若かったなあの頃は。






　ＭＡＣＲＯＳＳ
　ＩＬＬＵＳＴＲＡＴＩＯＮＳ
　1995

 













ＭＡＣＲＯＳＳ　ＩＬＬＵＳＴＲＡＴＩＯＮＳ　2012
　
ゴールデンウィーク中に書いていたイラスト。
我輩が書くとＶＦ２５はＦ１８スーパーホーネットになっちゃう…。
ガナードつけてみたり、垂直尾翼を下につけてみたり、まるで小林誠先生の「ＨＹＰＥＲ　ＷＥＡＰＯＮ」みたいになったな…　
　最近デルタＣ中隊さんからマクロスフロンティア劇場版上下を見てよかったな～と思っています。新しく書き込まれていて、ラストもＴＶ版とは違うので驚きましたけどね。
ただ残念なのはメカの講釈が少したりなかった事。ＶＦ２５が前の機体よりどれくらい違うのかとかわからなかったりとね。
　できればバンダイからＭＧシリーズでＶＦ－１かＹＦ１９完全変形プラモでないかな～。ガンダム以外でもがんばってだしてほしいんだけどな～。

ああもう長かった休暇がもう終わる～。
丸一週間も休んどいてこう言ってはなんだかもう一日休みて～！！休もうかな、うん休んじゃおう。
でももう一日休んだら次の日の出社はどんでもない事になりそうだな…。
得にDリーダーから「なんで休んだのかな？」と普通に怒られそうだし、いや常識的に考えても怒られて当然なんだけどね。
やっぱ明日はおとなしく出勤するかというトホホな気分です。

でもこのゴールデンウィークはそれなり遊びまくった一週間でした。
まさに心のリカバリーって誰か言っていたな。
ああそうだ、たしか先日ニコニコ超会議に出席した前の会社の同僚だったな…。

実はあの話は続きがありまして、あの後緊急にミディの会が行われたのであります。
ミディの意味は今でもあまりよくわからないのですが（あまりいい意味ではなかったのは確か）、前の会社の同僚が集まったいわば学生の同窓会みたいな物なのです。
あの国内大手メーカーのくせに詐欺まがいの不良品を大量に売り付け、修理の時に馬鹿高い料金を請求する○芝のPC修理部門で一緒に汗を流した仲間であります。

　ニコニコ超会議が終わった後、1800時（夕方6時）に幕張本郷駅で残りのメンバーと待ち合わせ。
　どこで飲もうかとなり、俺様が以前Sリーダーに教えてもらった居酒屋に行くことにした。
今回で2回目で、最初の1回目は去年のクリスマスの夜、あの時俺様が仕事場で余計な事言ったためにSリーダーとデルタC中隊さんと三人でこの店で飲む事になってしまったのである。その時俺様とデルタC中隊さんと悪ノリしてSリーダーを困らせたっけ。あれからも半年か…。
ところがどっこいというか予想通りというか満員。
　「どうする？」と仲間が聞いてくる。
「ふん。作戦とか予定というは思惑通りに行かない物さ。ここで指揮官は臨機応変に対応するんだよ。駅の反対側に居酒屋があったからそこにすんべ」
という事で駅の反対側にとって帰して、駅前ロータリーの全国チェーンの居酒屋に落ち着く事に。
 
そこでテキトーに注文した所で、ヌマミディさんが
　「所で最近ブログ全然更新してないじゃん？」
「今、みんカラに移ったんだよ。こっちの方がモータースポーツとか興味ある人くるだろうし」
「ああなるほどね。タイトルは何？」
「ケチャップの彗星」
「おい、あれは俺が名づけた名前なんじゃん。使用料払え！」
と言ってくるんです。フツー数年前に今の愛車に勝手につけたあだ名に使用料請求してくるか？。 実の所このヌマミディさんがそういう変なネーミングをつけた人なのです。
「この名前は俺様が0円で買い取った。トミノ監督だってガンダムの版権をたった30万円でバンダイにうっちゃったんだぞ」
「ええっそうなの？」
「だからあいつ今でもビンボーなんじゃん」
まあ当時ファーストは視聴率も稼げなかったし、打ち切りだったので安価で売ったのは仕方ない。むしろバンダイがちゃんとマーケティングして成功に導いた。この世の中は実力主義。実力主義を誤解している人が多いのでここではっきり言うが、実力で権力を奪う事であり、裏をかえせば相手の実力を認めない。よってエライのはバンダイであり、悪いのはトミノ大先生である。だか同時に製作側に利益が還元されないから今のようにアニメ業界は衰退の一途をたどっているであります。
　そうえばジョニー・ライデンってジオン軍のエースいたよね。あの人もきっと今の俺様みたいに「ケチャップの彗星」と言われて仲間からからかわれていたに違いないと思っている。なぜなら意地悪な奴はどんな組織にもいるからだ。
その話をするとぶっと仲間達が噴出す。
　「なんで？赤いイナズマじゃなかったの？」
「ほらだって３倍早い赤いの彗星（でも機体はド派手なまっピンクだか）の人がいたでしょう？。あれのせいで、戦果全部あいつにもっていかれちゃったのよ」
「そうなのか！？」
「でね、いじけちゃって一年戦争後それがきっかけでティターンズに入ったんだよ」
「ならねーよ！！」
「でねきっとジョニー・ライデン用マラサイとかあるんだぜ」
「ねーよ！！」
でも本当にそんなのがあったらどうなってしまうのだろうか？。マラサイは元からみんな赤だからどれかわからなくなっちゃったりして。迂闊に別の部下がまちがって乗っちゃってジョニーに「それは俺の機体だ」と怒られたりして…。
「そうだったんですか」と会で紅一点のMさんが聞いてきた。
「そうなのさ。つまり我輩とジョニー・ライデンは同じって事だ」
するとMさんは
「私もファーストみましたけど、その人アニメでどこのあたりに出てたんですか？」
そこから説明しないといけないのか…と皆は思わず唖然としてしまった。
そうだよな。所詮後付け設定のキャラだし、しかもMSVという今では超マニアックな部類の物だしな…。
きっとジョニーも大変だったんだろうな～。でも大丈夫。きっとティターンズで本名か偽名で活躍しているはずだ。なんせティターンズはいい所のはずだよ。多分ね。

　いやあ皆さんゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか？。
私は今年はなんと７日間も取れてしまったのです。いいわ長期休暇。一年に一回ぐらいこういうのは必要ですよね。

その一日目に友人から誘われたニコニコ超会議に出席する事にしました。
ニコニコは皆さんもしっての動画サイト。あの有名サイトが「ニコでやっている事すべてをこの地上で表現する」という無駄に壮大なテーマを元におこなったイベントなんです。

会議というからこれからニコニコをどのように発展するのか株主総会みたいな事があったり、動画編集ソフト会社がやってきて、これでニコにアップすれば便利ですよと紹介があったりするのかなと思っていましたが…。
会場入り口は入場者が多数詰め掛けており、しかも入場は30分送れ、これで会場にいた人たちのストレスはだいぶたまったようにも感じました。
それにしてもみんなそんなに会議出たいのか？
他の会社に勤めていた時会議とかいうもに参加した事はあったが、ものすごく退屈で苦痛であり、お偉いさんは兎に角どなってばっかしだし、別の会社なんか何の議題からはじめるかから話し合うのだから最悪だ。

エイべックスのブースで小室哲也が公演していた。
ＴＭが再々復活し、俺様も武道館での様子を幕張メッセで視聴した。
なんとこの場でＣＤ買うと握手してくれるというのでいそいで買い握手してもらいました。
一人一人丁寧に対応する姿にさらに感動しました。
ＧＷ初日でいい思い出になったな～。


しかしそれ以外だと…
 
結婚式の様子。このニコニコ超会議で結婚するんだと。なんで普通にしないのかな？（まあ余計なお世話だろうが…）



ゲーム大会の様子。



陸上自衛隊のブース
ニコニコとどう関係あるのかよくわからないけど、なんかのアピールにきたもよう…。
ここで俺様はある自衛官と密談を重ねエゥーゴに対抗自衛隊をティターンズ化にする策謀を張り巡らせたする為。


踊ってみたのブース。50人ぐらいが一斉に踊っている姿はまるで北朝鮮のマスゲームのようだった。



会場限定のビールも販売。
まあまあの味だった…

　結論から言えばよかったのはエイべックスのブースだけであとはどーでもいい内容だ。
そもそもすべてのジャンルを網羅する事は難しく、さらにいくつものオフ会をかねているためどこに何があるのかよくわからない。

このイベントを一言でいうなら東京ゲームショーとコミケを中途半端に開催したにすぎず、一般の人には到底受け入れにくい内容だった。

あの二日間だけで約160万人の人たちがニコニコにアクセスしていたようだか、大会を運営していた本部からは「大赤字なので次回はやらない」との事。
最初からテーマが無駄に風呂敷を広げすぎており、それが失敗の原因なのだと俺様は分析する。
まあ俺様も次回開催しても参加はしないかな～。




 

東京ゲートブリッジは今年２月に開通した橋。江東区若洲と大田区城南島間約8kmを結んでいる。橋梁最上部の高さが87.8m、海上を跨ぐ区間の長さが1,618mもあり、これは横浜ベイブリッジやレインボーブリッジの約2倍もある。


つい先日開通したばかりの東京ゲートブリッジを通ってきました。
行きたい所に行き、走ってくるのがドライバーだし、カーライフですよね～。

若洲からわたる予定なので新木場から直接乗り込んだ。
若洲は警視庁航空隊の基地（ブルーサンダーが格納されている噂も…）や風力発電、ゴルフ場、キャンプ場等の複合施設を兼ね備えた若洲公園があり、東京ゲートブリッジとリンクしている。
































 


世界に類のないトラス構造橋。
本来ならばつり橋にする予定だったが、航空法により高さが制限があり却下。普通の鉄橋にすると大型船舶が通れないとの事なのでこれも却下。よって鉄橋とつり橋の複合にする案としてなったのがこの形である。

普通鉄橋だと下に鉄柱を持ってくるのだかこれだと船舶のマストに当たるので途中で上に持ってきて補強している。
結果こういう形になったのだか、恐竜（肉食獣ティラノザウルスが二匹むきあっている）ように見えるらしく別名「恐竜橋」とも呼ばれている。
　この橋の耐用年数は100年であり、耐震、対液状化対策されているので東京で一番安全な場所かもしれない。

歩いて橋を渡る事ができる。週末ここは家族連れで賑わい、ゴールデンウィークはさらに込んでいる。
橋の真ん中にいくとこのように船舶が通る所を見る事ができる。
アメリカのサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジだと空母等軍艦を見る事ができるのだか、ここは海自の港がないので残念
















夕日に染まる愛車 （そまってね～）。
海でタバコすいながら俺渋いとカッコつけてきました。
走りやと港は会うよね（おめえは会わないよと思っている方は正解）。
この後湾岸にもどって流してきました。
そういえば皆のカーライフはどうなんでしょうかね？