オートゲージ タコメーター取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
まず、信号線に使う電線を一本用意して、画面中央にあるエンジン回転数検出コネクタなるもの(白)からどんな手段を用いても構わないので、そこから車内に信号線を配線してください。(私は平たい端子みたいなのを刺しています。)
写真では分りにくいかもしれませんが、左のサスの近くにコネクタが有ります。
車内に電線を入れる場所は、ブレーキペダルの裏側ぐらいのところに穴があいているのでそこから私は入れました。
室内には1m程あれば普通に届くのでお好みで電線を切ってください。
2
そのままメータ側の信号線につないだところ、タコメーターは10000回転をずううううううううううっと指しっぱなしになってしまいました。
ネットで検索をかけるとどうやら抵抗をかまさなければならないようです。
しかし、私はめんどくさがりなのでエンジンから引っ張ってきた電線に信号線を巻きつけてこれを抵抗としました。
巻きつける回数が多い程強く反応します。巻きつけ具合は本当に適当ですが、少なすぎても動きませんし、多すぎると振り切ってしまいます。それはニヤニヤしながら調整してください。
(そのままつなげれる車もあるので、これはほんとに八百長ですww)
3
取り合えず動作確認をして、問題なく回転数が表示されていることを確認してください。
4
今回、私の車にはもともとオートゲージのメーターがついていたので、電源などは他のめーたーからリンク用のコネクタを刺すだけだったので楽チンでした!
あとは両面テープで自分に合った位置にあわせてくっ付けるだけです。
うん!完成です!
でも日よけの効果はいまひとつといったところでしょうか?
個人的には10000回転用ではなく、8000回転ぐらいのメーターが良かったな~と思っていますw
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