Continental SportContact 7 245/35R19  

同じくコンチネンタルのSportContact 6からの履き替え。テイストは大きく変わらず、当たりの固さはコンチネンタルならでは。しかしながら不快な固さではなく、空気圧を高めに調整したような張り感と言えば良いのだろうか。そしてショルダー部の剛性が高く、それはつまりステアリングへの応答性が高いと言える。

また7では6と比較して、グリップ力の高さと同時に転がり抵抗の少なさを強く感じる。これは新開発となる第三世代のブラックチリコンパウンドとシリカ分散材の恩恵と思われる。

明らかにブリヂストンやミシュランとは違う、コンチネンタルならではの乗り味にニヤリとしてしまう。

デザイン性も含めて、ぜひ多くの人に試して頂きたい。