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契約後，まだ納期のメドもついていない頃，NissanConnectを使いたい旨，D担当者に伝える。QRコードが印刷された紙を手渡され，「お客様自身で設定してください」とのこと。

納車してもらう日が決まったあと，QRコードにアクセスしてみる。メールアドレスを入力。認証コードにて認証。
氏名，住所入力済みのフォームに改めて入力。完了。数分後，メールが送られてきた。
QRコードで示されたURLは，私専用だったようだ。

納車してもらった日，D担当者「まだSOSコールができないようです。もう数日お待ちください」

納車して数日後，ナビが交通情報取得していることに気づいた。この時点で，すでにナビとセンター（？）との通信はできている模様。

その日，NissanConnectからメールが届く。「こちら(URL)で初期パスワードを設定して。使えますよ〜（意訳）」

誘導通り，パソコンでパスワード設定。スマホにアプリをインストール。キックスのナビに同じユーザー名とパスワードを入力。アプリとの連携はできるようになった。

SOSコールはまだできていない。赤ランプ表示のまま。

（2022/10/2 追記）設定できた。

タイミングが良くわからないが，解錠してドアを開けると，赤と緑の両方のランプが付くことがあり，
その時にボタンを長押し。テスト通話となって，設定が完了する。

thanks to:

https://minkara.carview.co.jp/userid/3093818/car/3167158/6608440/note.aspx

ポイント・気になったところ

パーツレビューに移しました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/1450600/car/3330354/12053194/parts.aspx

もっと簡単に，だれでも使えるようになっていれば，「日産車はこれがあるから安心便利」と言えると思うのに。がんばれ日産！

以前も追突されました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1450600/blog/42262813/

今回，また止まっているところを後ろから追突され，
なんだかんだと修理代を払ってもらえず，やむを得ず裁判を起こし，
判決が出て半年以上経ち，ようやく支払ってもらいました。

とにかくお支払いいただきましたので，細かい経緯は省略します。今後の，この車社会のために，

皆さんにお願いです。とにかく任意保険に入ってください。事故が起こったら，とにかく警察と保険会社に連絡して，対応は保険会社にお願いしてください。

ドライブレコーダーはつけましょう。できれば前後。

そして，不幸にも「もらい事故」を起こされたとき，「事故を起こされる前までは車に損傷はなかった」ということを証明するため，定期的に自分の車の写真を撮影しておくのがいいのかな，と思いました。

32再入院の話はまた気が向いたら書くことにして，

次の代車は，スティングレーでした。電源をONすると，運転席前にニョキッと出てくるものが...


角度が私には微妙に合わず，はっきり書くとすこし見にくいのですが，まあセンターメーターの不便さを少しでも軽減するアイデアかなと。素直に右メーターにすれば... このギミックのためにお金を払うのか... と思う人もいるかも... いいけど微妙な装備なのかもしれません。

マイルドハイブリッドのターボ，とてもよく走ります。ターボが効く瞬間なのか，「ふわっとアクセル」のつもりでも回転が上がってびっくりすることがありました。また，発電に回すからか，アクセルオフ時のエンジンブレーキが少しきつめです。個人的にはエンジンブレーキがもう少しゆるい方が好みなのですが，パドルシフトもありますので，どちらかといえばアクセルを踏み気味ぐらいにして，キビキビ走る，そんな味付けのように感じます。

車内はとても広く感じます。ましかくに近いボディデザインが聞いているのでしょうか。スイフト以上に横幅を感じます。実際に駐車場などで取り回すと，それほどでもなくて，やはり軽自動車なりの扱いやすさを感じます。

32がもし乗れなくなって，代替え候補になるか??? 結構いいかも。うまくはかけませんが，もともと軽自動車の手軽さ，エンジンの控えめさが好きな私は，今回スティングレーに乗ってみて，あらためて「これでいいかも」と思わせるものがあったことは確かです。

惜しいのは，もう少し外装も内装もスッキリしていれば... 完全に好みなのであまり書くのもどうかと思いますが...

さて，32の修理完了の連絡が来たので，そろそろ取りに行きましょうかね。

というわけで，私の32はひと月弱入院，無事戻ってまいりました。
台車としてレンタカーを手配してくれたのですが，来たのは 83 スイフト XL でした。
黒，CVT，2WD
ひと月近く，通勤用として600kmほど走りました。まとめると，とてもイージーに走ることができて，32とは別の意味で，楽しかったです。

一番感心したのはパドルシフトです。無制限にシフトできるわけではなくて，できない時は「ピピッ」と怒られてしまいます。しつこいですが，「無制限にシフトできる」方がよかった。でも，それなりに，とくにシフトダウンは，便利でした。

走っていて，状況によって減速しようとする時，急じゃなければシフトダウンをまずは試みます。MTの32ならアクセルを緩めて，クラッチを踏んで，といういつもの慣れた作業ですが，手もとで簡単にできる，というのは，すごく新鮮でした。減速し，放っておくと，自動でDに戻ります。なので，「戻す操作」が不要で，とにかく「シフトダウンしたい時は左パドルをカチっ」と体が覚えると，なかなかいい感じです。

32は修理おわって戻ってきたので，当分買い替えはないと思いますが，もしもですよ，つぎに選ぶ車，MTの選択が厳しければ，パドルシフトCVT(AT)も十分考えられる，と感じました。

私の32より100kgほど軽い車体も，スイスイ走る感覚となって良いです！ キビキビ走るもよし，流してゆったり走るもよし。

「しっかり感」は32にはおよびませんが，それでもシートとサスはしっかりサポートしてくれて，これもいい感じです。

ああ，車のことを文章で書くのは大変だ。このぐらいにしよう。とにかく楽しめた83でした！

何シテル？ でも書きましたが，先日，追突されてしまいました。

怪我なし，相手のかたは平謝り，修理代は全額相手（の保険会社）負担，修理完了まで代車の提供あり。
対応はまあ良かったのですが，どうも釈然としないので，買いておいてスッキリしたい私です。

強引にまとめて書けば，まさに「損だけが残ったな...」という気分です。

もし追突されていなかったら，私のスイフトスポーツ，ほぼ無傷でまだまだ楽しむはずでした。リアハッチ，バンパーの交換だけでなく，中も交換ではなくてそれなりに「修理」が必要で，要するに「修復歴あり」になってしまったのです。Dのサービスいわく，「見た目はピカピカになって戻ってきますから...」とは言っていますが，やはり気分の良いものではありません。修理ごときではわからないような「ゆがみ」がないか... もちろん下取り査定にも大きく響くでしょう。

加えて，修理には1ヶ月以上かかり，その分代車でガマンしなくてはなりません。

追突されてから1週間以上経ちました。冷静になればなるほど，「損させられた」という気分が大きいです。

ええ，頭ではわかっているつもりです。「公道」での事故ですから。お互い様ですから。そのための保険ですから。車に乗っている以上，「貰い事故」はあり得ます。そしていつか，私も他の人に迷惑をかける可能性もあります。

うーん，

とにかく，少なくとも私自身は突っ込むことがないよう，慎重に運転しよう，と思うばかり。そしてそのことを，改めて教えてもらった。そのぐらいしか，前向きになるような材料がありません。

気まぐれでここまでお読み頂いた皆様，「明日は我が身」と，改めて安全運転を心がけるよう，私からの切なお願いです。

（追伸）
まとめついでにもう少し。会社帰り，信号待ちで減速，ほぼ止まる直前に，後ろから「ガツン」ときました。初めは何が起こったか理解できませんでしたが，1秒ぐらい後でしょうか，「あ，追突されたかも」と思い，車を側道に避けました。後ろの車がついてきたので，確信しました。

今思えば，ひどい話ですが，逃げずにきちんと償おうとしてもらっただけでも感謝かもしれません。

とにかく，車から降りて，「私に追突しましたよね？」と聞きました。「そうです。申し訳ありません」とすぐに謝り姿勢でした。

本当にたまたま付近を見回りしていた警官が，音を聞きつけて近づいてきて，すぐに見聞が始まりました。そしてそれは思いのほか早く終了。怪我していないと簡単らしい。

次にお互いの保険会社に電話。「こちらが（ほぼ）止まっていたところに追突」ということで，相手の保険会社からも，「基本的に修理代は全額負担させてもらう」ということになった。

これも偶然なのですが，スズキのDのそばでしたので，車を預けて，帰宅しました。

事故は祝日前の平日の夜。祝日の次の日，相手の保険会社が手配したレンタカー会社から電話があり，週明けに代車を用意してもらった。

こちらに過失がないとはいえ，通勤途中なので会社にも連絡。あー。なんだかんだとやることは多かった。

これも唯一前向きな材料。代車は83スイフト。少し長い付き合いになりそう。こちらについては気が向けば別途書こう。

（2018/12/23 さらに追記）
昨日，私の32を受け取ってまいりました。年明けかな，と言われていたのですが，何やら圧力がかかったのか，クリスマス前に戻ってきました。やれやれ。しっかりしたシート，ショックが嬉しい心地。なつかしい。

Dの担当者から，修理内容の説明を受けた。リアハッチとバンパーは交換。リアフロアパネルなるものを修正，これはいわゆる「クラッシャブルゾーン」で，ここで衝撃を吸収して，車体を守る，ということらしい。言葉を変えて書けば，シャーシは今のところ問題なし。おそらく査定でもわからないのでは？ とのこと。「傷物にされてしまった〜」という落胆は不要になりました。よかった，ということにしておきましょう。

バンパーとリアハッチは，塗装代がかなり加算されていた。年数が経っているので，新車の色では合わないので，現物あわせで調色して塗り直したとのこと。

なんだかんだで，修理代は40万円弱。ひえー

色あせた「Sports」バッチも，新品になりました ^^;;