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先週出張で懐かしのピッツバーグに行き、１年ぶりに車を運転しました。

車はレンタカーの区分で「フルサイズ」と言われるシボレーのインパラと言う車です。

あまりに特徴の無い車で、写真を撮るのも忘れてしまい、画像はWebから拝借しました。

久々の左ハンドルでしたので、最初は右折で左側に行きそうになったりしましたが、１日でほぼ感を取り戻すことが出来ました。

慣れると右手で操作が出来るので、やはり左ハンドルの方が車に乗りやすい感じがします。

それにしてもこの車、エンジンは3.5リッターのV６らしいのですが、BMWの直６のような高回転まで回したくなるような盛り上がりもなく、トヨタのような軽々回る感じもなく、ただ愚直に仕事をこなしています、と言うエンジンです。

またもっとひどいのはハンドリングで、ステアリングで車をコントロールしていると言うよりは、ボートを舵でコントロールしている、と言う感じです。

実用車としてはこれでもよいのかもしれませんが、アメ車が売れない理由も良くわかりますね。

このインパラと言う車、古いものはローライダーと言われる改造車のベースとなる、人気車なんですね。

この手の改造にはあまり興味がないですが、今のモデルよりはカッコいいです。

米国から帰国して、来月で1年になりますが、それを待たずに英国勤務になりそうです。まだ確定していませんが、90%って感じでしょうか？

一番の悩みはまだ1年も経っていない車をどうするか、です。半年から1年に1回ぐらいは戻るので、置いていくのも手かな、と思うのですが、あまり乗らないとやはり傷むのでしょうか？

一方で、英国で買う車、こっちは楽しい悩みですが、英国は車が高いみたいで、米国の時みたいにはいかなそうです。英国ならではの車なんて思い当たらないですしね。

でも欧州勤務のチャンスはなかなかないので、この機会を逃さずに行ってきます！