スバルＸＶ　アイドリングストップバッテリー交換

初年度登録から、この記事を書いている時点で、５年近く経過する我がＸＶ。

５年近く経つ・・・という事で、ずっと懸念していたのがバッテリーの劣化具合。

新品から３年過ぎると怪しくなってくるとか、アイドリングストップバッテリーは良いとこ３年とかいう話も聞くので、安心を買うという意味も含め、ここいらで交換してみる事に。

という事で新品バッテリーを用意してきました。

アイドリングストップバッテリーは通常のバッテリーより価格が高いので、アイドリングストップで浮いたガソリン代が、全てバッテリー代で吹っ飛びます・・・というかむしろマイナスな気がする(笑)



アイドリング中の環境汚染より、アイドリングストップバッテリーの原材料生産～廃棄まで環境負荷の方が大きいような気がするのは自分だけだろうか・・・。

バッテリーの交換方法は、各所で詳しく書いてあると思うので、ここでは詳しく書きませんが、最近の車だという事で、サージ電流やメモリー消去防止対策を施してから交換します。

メモリーが消えると再設定が面倒なので・・・（＾＾；）

ちなみバッテリーを普通に外した場合、アイドリングの学習をさせる場合があるみたいですが、ＸＶの場合アイドル無負荷１０分放置でアイドル学習が完了する様です。

他のメーカーでは診断機使ってアイドリングストップの再設定とか行わなければならない場合もあるので、最近の車はバッテリー交換するだけも、余計な手間がかかるようになって嫌ですよね。