リアバンパー補修

先日のブログのキズ。
ミソギが済んだので修理する事にしました、

ついでに、リアバンパーの購入時からのキズも一緒に治す事にしました。
タッチアップしてもクリア塗らないと超ピカ君で洗うと落ちてしまいます（＾＾;

前回は、ソフト99で今回はホルツ。
タッチアップが余ってたんで、両方比較も出来ると思い試してみました。

左リアバンパーは、塗装がペラリと剥がれていたのでサンド600番で均してから、光硬化パテでキズ埋めを。

でもこれは上手くいかずキズ跡残りました。
もう少し深いキズの方がパテがのりやすいみたいですね(^^;

パテが乾いてからスプレーより飛散範囲が狭いので大雑把にマスキングしてスプレー。
99のものより更に細く出るような気が、、、

使い勝手はあまり変わらないかな？

リアバンパーにもスプレーし99の専用ぼかし剤も、吹きます。
このぼかし剤は必須ですね。境目が見事に目立たなくなります。
しばらく乾燥後、クリアを吹いて終了。

こちらは、左リアの終了後。
やはり、下地作りは丁寧にしないとどうしても跡が残りますねf^_^;)

エアータッチシリーズはホルツも99も使い切りなんで、コストパフォーマンス的にはキツイですね。
これならスプレー買った方が安いかな？

飛び散る範囲が狭いのでマスキング的には楽ですけど、広い範囲を吹くには量が足りないのと、ムラになりやすい事もあります。

パーツ毎に全体をスプレーした方がアラも目立たないし、量も大分違うので経済的にもよろしいかと。

補修範囲が一箇所とかで、タッチアップペン持っているなら買いかな？と思います。

塗装が硬化した一週間後にでも、研いで磨いて仕上げます。
まぁまぁかな？