♪ちーちーパッパちーパッパ♪おはようございます♪ジュネーブショー 2006 特集仏プジョー社が、3月に開催されるジュネーブ・サロンに、新型SUVの“4007シリーズ”を出展すると発表した。4ケタの数字による車名を持つ4007シリーズは1007同様、従来の3桁車名のモデルとは一線を画するコンセプトで作られたことを意味する。というわけで、プジョー初の本格SUVとなる同モデルだが、実はこのモデル、三菱自動車とのコラボレーションによって生まれ、シャシーや4WDシステムはアウトランダーのそれをベースとする。プジョーとして初となるSUV「4007」を世界初披露マツダは、3月6日(火)から18日(日)の期間に開催されるジュネーブショーに、新型“Mazda 2”をワールドプレミアし、それに先駆けてオフィシャルフォトが公開された。“Mazda 2”は、日本ではデミオの名で発売されており、1996年に初代が登場、2002年には2代目となり、いずれもコンパクトカー市場(欧州Bセグメント)で大ヒットしたモデルである。今回3代目となるデミオは、従来よりもさらに躍動的なデザインが採用され、世界的に注目を集めているBセグメントでさらなる成功をねらう。搭載エンジンなど詳細なスペックは現時点で不明だが、スペイン・バレンシア工場での生産は中止され、国内生産に集約されるという。スポーティな次期デミオだけに、アテンザ、アクセラに設定されるスポーツモデル“マツダスピードシリーズ”の登場もぜひ期待したいところだ。サーブは、3月6日から18日の期間に開催されるジュネーブショーで、バイオパワー100コンセプトを初公開する。このモデルは、同社フラッグシップの9-5エステートをベースに、バイオエタノール100%燃料(E100)が仕様可能な2.0リッター・ターボエンジンを搭載。ガソリンと比べて高いオクタン価をもつE100燃料の恩恵で、最大出力はリッターあたり150馬力の300馬力を発生する。最大トルクは4.0リッター車並みの400Nmを発生し、0-100Km加速はわずか6.6秒でこなす。 サーブはすでに欧州でE85燃料が仕様可能な9-5バイオパワーを発売しており、もっとも売れているフレックス・フューエル車としての地位を確立している。そして今回、バイオパワー100コンセプトを発表したことで、その地位はさらに確固たるものになる。具体的な市販のアナウンスは今のところないが、そう遠くない将来、市場に投入されると考えられる。サーブ、「バイオパワー100コンセプト」を世界初公開イタリアのマセラティは、3月のジュネーブモーターショーで、2ドア4シータークーペの新型、その名も『グラントゥリズモ』を発表する。デザインしたのはピニンファリーナだ。マセラティ・グラントゥリズモは、マッスルなスポーツカーだ。毎日、運転を楽しむことができる1台であり、ドライバーのための1台である。優れたハンドリングとスポーティな性格はカテゴリーの基準値になる、とはメーカーの弁。マセラティ・グラントゥリズモは高性能も誇る。エンジンは4.2リットルV8、その出力は405HP。重量配分は前輪49%:後輪51%。ギアボックスはオートマチックで、運転スタイルや状況に応じてギアシフトのモードを調整するアダプティブ・コントロール・システムを備える。スイスでマセラティ・グランツーリスモを発表マセラティから新型ATスポーツ登場!マセラティ、新型クーペ「グラントゥーリズモ」を世界初公開ルノーは、3月6日からスイスで開催されるジュネーブショーに、セニック・コンクエストをワールドプレミアする。セニック・コンクエストは、ルノーの小型ミニバンであるセニックをオフロード仕様に仕立てたもので、先代セニックRX4の後継にあたる。外観は、バンパー下部からフェンダーにかけてブラックアウトされるなど力強いスタイルとなり、ロードクリアランスも20mm高くなっている。エンジンは、135馬力を発生する2.0リッターのガソリンと、130馬力を発生する1.9リッターのディーゼルあわせて2機種が設定され、一部地域には1.6リッター・ガソリンと1.5リッター・ディーゼルも用意される。独フォルクスワーゲンは、ジュネーブショーで“パサート ブルーモーション”を出展すると発表した。ブルーモーションは、低燃費、低エミッションの環境にやさしいクルマに与えられる名前。2006年夏に登場した“ポロ ブルーモーション”に続く同モデルは、1.9リッター TDIディーゼルエンジンを搭載し、19.6km/Lの優れた燃費低性能を実現している。また、CO2排出量も136g/kmと少ない。この低燃費化により、パサート ブルーモーションは、ガソリン満タンで1350kmもの航続が可能。燃料代は、ひと月に15000km走行するユーザーの場合で、およそ68ユーロ(約1万98円)で済んでしまうという。ジュネーブショーでゴルフワゴンが登場, VW、スポーティな新型ゴルフ ヴァリアントを世界初公開シトロエンは、3月6日からスイスで開催されるジュネーブショーで、新型SUVのCクロッサーをワールドプレミアする。Cクロッサーは、ミツビシ・アウトランダーのOEM車で、同時にプジョーからは4007の名で発売される。エクステリアは、それぞれブランド独自のフロントマスクをもち、アウトランダーとは外観上の差別化が図られている。インテリアは、5+2の7名が乗車可能。エンジンは2.2リッター直4ターボディーゼル(2.2HDi)を搭載し、これに6速マニュアルが組み合わされる。最大出力は160ps、最大トルクは380Nmを発生。ほかに、6エアバッグ(アウトランダーはサイド&カーテンがオプション装備)や姿勢制御装置(ESP)が標準採用されるなど、安全装備が充実しているのも特徴。アウディは、3月6日からスイスで開催されるジュネーブショーで、新型クーペ“A5”をワールドプレミアする。現在アウディのミドルクラスは、A4セダン、アバント、カブリオレの3ボディがラインナップされているが、A5クーペはそれよりも上位に位置づけられる。A5のデザインを手がけたのはワルター・デ・シルヴァ氏。インテリアは、人間工学に基づいた操作系をもち、機能性を重視する。乗車定員は4名。ラゲッジルームは455リッターと広大で、実用性も高い。エンジンは、ガソリンが3.2リッターV6・直噴(3.2FSI)、1.8リッター直4・直噴ターボ(1.8TFSI)、ディーゼルが2.7リッターV6(2.7TDI)の3機種を用意。トランスミッションは、6速MTのほか、8段変速が可能なマルチトロニック(CVT)が組み合わされる。とくにトップモデルに位置する3.2Lガソリンエンジンは、バルブタイミングリフトを採用し265馬力を発生。また新設計の1.8TFSIは170馬力、2.7TDIは190馬力を発生する。アウディ、新型クーペA5を世界初披露アウディは、3月6日からスイスで開催されるジュネーブショーで、S5をワールドプレミアする。S5は、同じくジュネーブショーで初公開されるA5のハイパフォーマンスモデル。エンジンは直噴式の4.2リッターV8(4.2FSI)を搭載し、最大出力は354馬力を発生する。トランスミッションは6速マニュアルが組み合わされ、駆動方式は前後トルク配分が40:60のクワトロ(4WD)となる。また0-100km加速はを5.1秒と、スポーツカーに相応しい性能をもつ。足回りは当然強化されており、スポーツサスペンション、キャリパーがブラックに塗られたパフォーマンスブレーキシステム、作動領域を2段階に変更できるESPなどが奢られ、高出力化に対応。タイヤサイズは18インチを装着する。発売は、A5と同じく3月に受注が開始され、6月よりデリバリーされる。プジョーは、3月6日から18日まで開催されるジュネーブモーターショーに207シリーズの新バージョンである「CC」、「RC」、「SW」とプジョーとして初となるSUV「4007」を発表する。 世界初公開となるプジョー207CCは、販売台数36万台以上を誇る206CCの後継車種となるモデル。ハッチバックタイプの基本を受け継ぎながら、斬新なスタイルを好む人々を惹きつけるデザインに仕上がっている。 エレガントでバランスのとれたフォルムを持ち、ルーフはフルオートマチックで収納されている。素材、スタイリングの品質のみならず、安全面においても様々な要素が、このクルマを最高のレベルに押し上げており、走りの性能と相まって、プジョーの名に恥じないクオリティーを実現している。『一日一善、一ブログ一クリック』↓↓いつも応援ありがとうございます♪↓↓↑↑ポチッとヨロシクお願いします♪↑↑