久しぶりの更新、最近ずっと日中でも氷点下の真冬日が続いています
何とか暖房用の薪割りが片付いてきたので、車いじりに時間を作れるようになりました
ここの所真冬日&積雪続きで、燃費ががた落ちです
市街地までの片道13キロで、今まではリッター30越えは当たり前だったのに、今はやっと20に届くかどうか・・・
しかも窓ガラスの内側が凍り付いていて、これを溶かして走れる状態になるまでエンジン回りっぱなし
暖房のスイッチはエンジンが掛かってる時にオン、滑空走行時や減速・停車中は基本的にシートヒーターで凌いでます
今日はプリウスで流行ってる?気になるグリルふさぎをしてみました(下のグリル穴だけ)
使った材料は、ポリカーボネイトのダンプラ(3尺×6尺位で3000円程度、自宅窓の断熱に使った端切れです)とタイラップだけ。ポリカダンプラは表裏(UV対策)があるので間違えないようにします
グリルの穴の寸法にダンプラをハサミでカット(アクアのグリルの穴は直線なので、加工が楽です)、カットしたダンプラをグリルのメッシュ?に留める為、タイラップの通る穴をカッターで開けました(開けると言っても、刃先で突いただけです)
巷ではわざわざクッション素材を買っている人が多いみたいですが、お金をかけたくないので余り材だけで作りました。
夜(さっき)、エンジンが冷えた状態から出掛けてきたのですが、いつもより明らかにエンジンの始動回数が減りました(行きはアイスバーンでリッター28、帰りは豪雪の為、路面がフカフカ雪になり常にエンジン走行でリッター16でした)
グリルふさぎが無いよりある方が、暖房能力の面でも良さそうです(冷却しにくいのでオーバーヒートに注意が必要ですが、他の人のデータでは上下グリルを塞いでも水温90℃程度にしかならないので心配無用だそうです)
水温計表示の出来るレー探か、OBD接続できるナビなど、クリスマスプレゼントでもらえないかなぁ・・・
追伸 画像はグリル塞ぎ前に、十勝岳温泉に行った時のです。
Posted at 2012/12/08 23:39:35 | |
トラックバック(0) |
部品取り付け | 日記