純正マットをカッコよくしてみた。

私がシャトルを買った時にはまだ無限のカタログなんて無かったので純正のしょぼいマットを敷いてました。

「いいなぁ～　同じぐらいの値段で買えるのなら私も無限のマットにしたかったよ」
社外品のマットも考えましたが、まだまだ使えるものを変えてしまうのは私的にはどうかと・・・

「そうだ！カロ風にチェックに塗ってみよう！」というのが今回の作戦。

これが純正のしょぼマットです。

グレーの単色でちょっとくたびれてきてますねぇ～

これをお掃除してから養生テープ（幅４㎝）をマットに貼っていきます。

いやいや　養生って・・・　マット全部にしてどうするの？（笑）

ハハハ　じつはこれで正解なんですよ。

マット全面を養生して一枚づつ間を空けて剥がすんですよ！するとスケールで図らずして均等に貼れるんですよ（あったまええ～）

剥がしたテープは次に縦に使えば無駄になりません（あったりまええ～）

こんな風に貼りました。

ここに染めQを吹いていきます。

最初つや消し黒スプレーでやってみましたが段々色が薄くなってきたので黒の染めQが良いです（GANSANの受け売りですが・・・）

これがホントのマットブラックなんちゃって（それを言うならマッドブラックでしょwww）

こんな感じに出来ました。

これはこれでお風呂マットみたいでカワイイんでここで終わらせようか・・・　　

ダメ！絶対（笑）

若者への標語っぽいですなぁ（笑）　　　

柄をチェックにするために面倒ですがもう一度同じく養生テープを全面に貼っていきます。

貼り方ですが今度は逆に黒く塗った部分を隠す感じでチェックにしていきます。

ここで私は面倒くさがりなので全面に貼らないで養生テープをチェックにしてしまったら出来上がりの柄が少しズレてもうた（笑）

多少のズレなどの修正は削った箸に塗料を付けて書いて誤魔化しましたとさ（笑）

ジャジャ～ン　完成！

おおっ！　オサレになったじゃないですか（笑）

無地のマットを使っている方、この方法はおすすめですよ！

あのしょぼかったマットがこんなに変わるとは・・・

やって良かった(*^-ﾟ)vｨｪｨ♪

夜の車内の写真は一番最初の写真を参考にして下さい。

染めQ最高！（笑）