やアのブログ一覧

1959年型キャデラック エルドラド ビアリッツのピンク色

1年前くらいにトミカPREMIUMを購入

1/75の小さなスケールなのに細部の表現や塗装が素晴らしい。
因みにMade in Vietnam


実車のサイズは、　全長5,7m × 全幅2,0m

スケールが近い1/72 F-104 を並べてみると

負けていないぞ　*\(^o^)/*




大きいのも欲しくなり先日マイストを購入

1/18ではテールフィンのその大きさも際立つ
流石はフルサイズアメ車

大きさ比較の為
前々回(3月4日ブログ)のEB 110 に来てもらう




ボンネットオープン

6.4リッターV8エンジン

さあ乗り込むぞ、みたいなアングルから

シートの位置が前過ぎのような？
前後スライド機構も無いようだしステアリングを抱きながらの運転姿勢になりそう。
まだ買ったばかりなのでバラす勇気出ず。
いつか修正したいね。



フロントシートの背もたれが斜め前に倒れるギミックがついています。


トランクは、

意外と入らない・・・
大きなスペアタイヤが邪魔している（笑）


単4電池2本がうまく入った（笑）

ボンネット
ドア
トランク　　フルオープン




最後に


親亀のせなかに子亀を〜(^^)♪♪♪

1/26ブログの続きです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1496411/blog/43674184/

フォードのGT40が'66〜'69と4連勝、
'70にそれを止めたのがポルシェの917。


空冷12気筒4500cc 520PS
水平対向は12気筒化に伴って 180°V12 に変更。
'69から参戦
'70は、ショートテールの 917K となり4900ccに。
'71は、5000ccに拡大、630PS。

'70〜'71と連勝。

あまりの他を圧倒した強さで'72はレギュレーションを変更される。



ミニカーが欲しい！
でヤフオク探したが1/18は結構なお値段、
断念。

代りに、
新潟市の大きな模型屋さんでプラモデルを見つけた。



Porsche 917K
TETSU IKUZAWA
'71富士グランドチャンピオン最終戦
1/24スケール

ルマン出場のガルフカラーもあり迷ったが
日本人ならこっちだ！で、こちらを選択。
　　

生沢徹がドライブ、1971年富士グラチャンに出場で2位(優勝はあの風戸裕)のマシンとの事。
1969年日本GPに出場したシャーシで「K」にバージョンアップしてスポット参戦。



箱絵が何故か写真を無理やり引き伸ばした不鮮明なもの。
当時の写真で使えるものがあまり残ってないのかな？
輸出では売れないだろうからイラスト作成するほどの予算がなかった？
それとも
どうしてもこの写真を使いたかった理由があるのかなぁ〜
と妄想。



意外と部品が多い^^;



足回りの部品がほそー^^;
車体支えられるのか。



今のところ組立て～完成の予定はありません^^;


P.S.
この時代の耐久レース
スペアタイヤを載せるレギュレーション
なんで？
変なルールですよねぇ

そういえば・・・
映画 フォードVSフェラーリ でレース前の検査でトランクサイズ不足を指摘され怒る、なんてのもありましたね。

V12ってだけでも凄いのにターボが
4つもついている・・・
3500cc 560PS
生産数154台
「ブガッティEB110」のミニカー
ブラーゴ 1/18 を入手(^^)



ドアを開ける



と

あれっ？？？
シフトノブが無い（ ; ; ）

(沈黙・・・)


無ければ付けよう！
と軽い気持ちでボディを留めているビス4本を緩めボディとシャーシを分解


シフトブーツには
メーターパネル、コラム、ペダル、サイドブレーキレバーが繋がっていた。
なので先にダッシュボード、センターコンソール、シートを外すことになった。


細い部分や固定用フックが折れるもろい材質。
ちょっと大変そう^^;


それぞれバラし

その後漂白剤でメッキを落とす。


ノブは3ミリ径プラ棒をライターで炙り丸みをつけ形を整えて穴をあけ
1.0径しんちゅう線を刺しサフェーサー塗布。



ここまでバラしたので室内部品を塗装する事にする。
使用塗料はMr.カラースプレー各色

シート、ドア内張り、センターコンソールは、
「グランプリホワイト」+「艶消しトップコート」


ダッシュボードは、
「ニュートラルグレー」

ステアリング、シフトノブ、サイドブレーキレバーは、
「ジャーマングレー」

メーターパネルを「艶消しトップコート」

床下は成形色そのままで。



エンジン周りはエナメル系タミヤカラーで筆塗り。
メッキ部分は、スモーク
その他艶消し黒を薄く溶いて軽い汚し、墨入れ

これだけで随分落ち着いた感じになった。


最後、
仕上げにタイヤホイールのセンターロックナットをMr.カラー黒半艶筆塗り。

さあ、いよいよ各部品の組み付け(^^)/

Before


after



ボディを戻しビスで固定して、　　
出来た＼(^^)／


白い内装は憧れ♪


ノブ、大き過ぎたね（笑）





分解して部品がバラバラになった時はもうダメ、
このままゴミかと気持ちがおちこんだが、
思いのほかうまく完成！＼(^^)／



P.S.
バラしてわかった事・・・
シザーズドアの開閉構造です。

板バネで挟んでいるだけのシンプルな構造
これでドアが上がった状態で止まるんだ。




上で止まる時のクリック感もバッチリ。

やるねー、MADE IN ITALY(^_−)−☆