AACがなんだか物足りなく感じたので、新たにCDからALACへファイル変換してみました。音楽ファイルだけで250GB超え、元々のAACに比べると倍なんてもんじゃない容量になりました。そりゃ音が違うわけです。
iPhoneは有線接続が1番良い音で出力できると思い、20数年前のアンプであるパイオニアVSX-D3とスピーカーのマランツLS-10Dを引っ張り出しiPhoneとRCA接続しました。これでもなかなか良いと思っていました。特にリマスタリングされたCDからのALACは良く鳴るなぁ。
しかし、いまいち迫力がないと感じるALACがちらほらありました。低音が弱いし、音量が小さい。iPhone内蔵DACじゃこれが限界かなぁ。
アンプへデジタル出力出来ればDAC部分の役割がアンプに移ると思い、パイオニアVSX-D3とiPhoneをデジタル接続にすることにしました。
・Lightning USB カメラアダプタ
・光デジタルケーブル
・FX-AUDIO- FX D03J USB バスパワー駆動DDC
これらをAmazonにて購入
バスパワーが足りるかなぁと思いましたが、光接続できました。MFi認証のLightning USB カメラアダプタを使用したことが重要だったと思います。
iPhoneXR128GBをAnker PowerWave 10 Pad ワイヤレス充電器に置きながら音楽再生しています。
なかなかのクリア感と音量がアンプでしっかりコントロールできる様になりました。CDデッキの回る音やPCのファンの音がないのでとても良いです。20数年前のアンプとスピーカーとはいえ私にはコレで充分でした。
Posted at 2022/12/09 14:34:09 | |
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