余り物を使ってホイールナット塗装

昨年、たまたま立ち寄ったハードオフで購入したホイールナット。

http://minkara.carview.co.jp/userid/150078/car/2537273/12378809/parts.aspx

パッケージの台紙も普通のカラー印刷だし、偽物なのは明白😒

黒い部分も予想通りあっさりと塗装剥がれたけど、ナット自体はスチール製なのでまだまだ普通に使える。。。

車ネタも無くなってきた事や、色んな塗料が中途半端に余っていた事もあり、それらを使ってイメチェンすることに。

金色のキャップは両面テープで付いているだけなので、外してみた。
※購入当初、2つほど接着が弱かったのでアロンアルファで固定したものが剥がれず少し後悔😣

まずは600番のペーパーで金色塗料を剥がして、マルチミッチャクプライマーを塗布。
有名なミッチャクロンと違いコチラは安価ですが、乾燥時間が最低でも4時間必要😓
特に急いでいないので、この日はここで作業終了。

数日後。
昨年末に行ったキャリパー塗装で不採用になったタッチペンを使います。

こちらの商品。ホルツの『タッチガン』という名前でタッチペンをスプレー噴射出来る物なんだけど、これも何年前だろう？
スライドドア後方のエッジ部をポールにぶつけてタッチアップした際この商品も購入したのですが、当時上手く使いこなせずお蔵入りになってました。
余らせておいても仕方がないので、使ってみました。
※何か写真にマヨネーズ写ってるな😅

その他、半端に残っていたプラサフやクリアーも全て使いきりました。
手順はマルチミッチャクプライマー→プラサフ(グレー)→タッチガンスプレー→クリアーです。

タッチガンはエアブラシのような使用感で、今回のような細かいパーツはかなり塗りやすかったです。
ただ毎回タッチガンを購入するコストを考えると微妙😓
今後もこういった塗装をするつもりなら、プラモデル用のエアブラシを購入して、好きなカラーのタッチペンの中身を使うというのが良い方法かも。

最後は両面テープを貼って元に戻して、コンパウンドで適当に磨いて完了。

天気が悪くて夏タイヤに交換するタイミングが無いので、とりあえずケースに戻して保管しました😰
取り付けてみてどんな感じになるのか、楽しみです☺️