憧れのあの色。その２

さて、少し間が空いてしまいましたが製作記第2回です。
実はもう完成していたりして、Twitterではお披露目してしてしまっていたりしますが、こちらでは製作記の方を進め、完成形お披露目はまだ先という事にさせていただきたく…ご了承ください。


さて、前回の時点では内緒ということにしていたボディーカラーですが…

一部の方にはばれてしまっていますが、この色で行きます。



それがこちら。通称「D型」登場時にイメージカラーとして設定されていた「カッパーオレンジマイカ」です。
この色、CMやカタログでもイメージカラーとして起用されており、小学生時代にこの色を見て惚れ込んでしまっていたのですが…。

カタログを見てみると、このカラーはGT-B E-tuneIIとTS typeRの2グレードにのみ設定されており、しかも翌年の年次改良でD型後期型になった際にカタログ落ちしてしまったため、たった1年しか設定されておらず、総生産台数も２０００台弱と、非常に希少な存在となってしまっています。

そして今回は、この特徴的なボディーカラーを再現してみました。


それがこちら。



どうでしょう？カッパーオレンジマイカ感が出ているでしょうか…?




今回使用したのは、タミヤのライトガンメタルと、いつの間にかナンバーが付いてレギュラーカラーになっていた同タミヤのメタリックオレンジです。

下にライトガンメタルを吹いた後、上からメタリックオレンジをムラにならないように、ネットやカタログの画像、そして自分で見た時の印象などを参考にして吹いてみましたが、雰囲気は出たのではないかと思います(自画自賛w)


そして砥ぎ出し。ダクトを埋めたボンネットは若干パテがヒケてしまっていて悲しいですが…orz


今回はホイールも交換します。今回は実車を参考にしB～C用GT-B E-Tune用純正アルミをイメージして、タミヤのインプレッサ WRX STIから流用しガンメタで塗装。


そしてボディーと合わせニヤニヤwww

ではこの辺で…