ハルテック各種変更(^^)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
前回に引き続き、発進時のギクシャク感をマイルドにすべく
各種変更を行いました(^^)
先ずは点火時期ですが、ギヤ別の補正で全体を遅角したので4〜6速の部分を回復させます(^^)
点火時期が進むと明らかにクルマが軽くなり、効果が体感出来ました*\(^o^)/*
1〜3速では遅角方向への調整をして居ましたので、ギクシャク感は消えてトルクが太くなった印象です*\(^o^)/*
かなり遅角方向への補正をして居ますので、今後は少し戻す(進角)させるか?
思い切って1〜2速を15度遅角補正しましたが、12.5度位の遅角補正でもイイのかなぁ〜?
ギクシャク感を無くす為の処置ですので、今後はその辺を見極めたいです(^^)
3速からはレスポンス良くしたいので遅角補正は入れませんで、全体の点火時期MAPを4度遅角しましたので、その調整分を復元する意味での進角補正です(^^)
以前から比べまして、3速を例にしますと実質4度遅角されて居る事になります(^^)
ギクシャク感と軽い加速感のバランスが難しいので、またしばらく走行してみて判断したいと思います(^^)
2
アイドリング領域も点火時期の遅角と燃料噴射タイミングの変更で効果が出ましたので
無駄な燃料供給は不要ですので、噴射時間を短く削ぎ落としました(^^)
問題の信号待ちでのストールもすっかり無くなり、アイドリング回転数は850〜950rpm位で推移して居ます(^^)
3
アイドリング時の燃料噴射時間も変更しましたので、LO側の燃料MAPのアイドリングから発進直後の燃料噴射時間も合わせて調整しました(^^)
こちらも絞る方向で調整しまして、実走にてスムーズに走行出来ることを確認出来ました*\(^o^)/*
スロポジセンサーを一旦外して付け直した事で、全てが微妙に狂って仕舞いまして、合わせ込みも厄介です(T_T)
もう懲りましたので、スロポジセンサーは弄りませんですf^_^;
4
燃料噴射タイミングもアイドリング時にはセオリー通りに
BTDC(吸気工程のピストンの最下位置)で噴射完了する様に変更しました(^^)
その他は実際の走行フィーリングが良いので変更はしませんです(^^)
走行時の吸気負圧でのタイムラグがこんなに有ります(^^)
正直こんなに時間のズレが有るとは驚きです(^^)
アイドリング等での燃料噴射タイミングのセオリーは吸気バルブが開いて居るピーク時(90度)が基本です(^^)
エンジンも正直な物で、アイドリングが力強くなり回転数も少し上がりました(^^)
やはり燃料噴射タイミングが合っている証拠ですねぇ〜\(^o^)/
久し振りにアクセルを開けないでエンジン始動が出来ました*\(^o^)/*
燃料噴射タイミングって。。。。。重要ですねぇ〜(^^)
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