2013年07月28日
こんにちわ~
皆さん暑いですね(^_^;)
連日の熱帯夜ですね~
そろそろ稲川淳二さんの
あの季節がやってきましたね~
そうです♪
夏の夜の怪談話ですね!!
幽霊やお化け、神様の話の類いって
信じる人と信じない人がいてますよね
自分は基本的に見たもの、体験したことしか信じないので
自分も後者の方でしたね!!
・・・・
自分が実際に体験するまではf(^^;
そのときになって初めて
自分に微妙に霊感があるのをしりましたね
微妙ってどのくらいかっていうと
10段階で表すなら
全く体験した事のない人を3
普通に昼でも夜でも見える人を10としたら
大体6~8くらいですね(^-^)
今回は
自分が今まで体験した怖い話?
不思議な話でもアップしちゃいます♪
第1話のタイトルは
「御札のある部屋」です
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
皆さん!!
旅館に泊まった時に何か気持ち悪くて
なにげに部屋の掛け軸をめくると
裏に御札が張ってあったって話聞いたこと無いですか~?
話は良く耳にしますが、実際に見た人は少ないはずです(^^)
これは、自分が二十歳位に体験した話しです
それは、ちょうど今くらいの時期に仲良しの友人6人で
1泊2日で海に行くことになり
福井県にある海水浴場に向け
奈良の地元を真夜中に出発しました
道中の車内はワイワイ騒ぎながら、
福井県の海岸についたのが早朝5時で
到着してからは特にこれといってする事もなく、
波際で遊んだり、砂浜で相撲とったり寝転んだりしてましたね~♪
その日は海水浴場の堤防沿いの道路を挟んだ
直ぐそばの民宿に泊まる事になってたので
ゆったりとした時を過ごしたのを覚えてます(^^)
太陽も真上に昇り、海岸にも家族連れで賑わいだして
さぁ~♪
そろそろBBQでもやろうかと
買い出し班と火おこし班に別れて準備している時に
急に気分が悪くなり、
最初は我慢してましたが、
次第に立ってられないほど苦しさはMAXに!!(>_<)
心配する友人をほって、
一人さきに民宿で休む事にしました(^_^;)
民宿に着くと、
チェックインを済ませて軽くシャワーを浴びて
布団を敷いて横になったんですが、
何やら、この部屋に入った時から不穏な空気と嫌な気配が(T.T)
しかし、前日から寝てないせいもあり
直ぐに睡魔が襲ってきてウトウトしていると、
暫くして、部屋のふすまが「すっーと」開き
誰かが部屋の中に入ってくる気配がしました^_^;)
でも、あまりにも眠いので寝たふりして放っておくと
その人物は自分が寝てる布団の周りをぐるぐる歩き出しました
寝たふりしながら、神経を集中してみると
その人物は「ずっーつ!ずっーつ!」とお年寄りの様に
足を引きずって歩いていたので
チェックインしたときにいた民宿のおばぁさんが、
夕食の準備でもするために入ってきてるんだと勝手に思いこんでたんですが、
あまりにもしっこく自分の周りを歩いてるので
次第に腹が立ってきて、
文句でも言って
部屋から出ていってもらおうと、
布団から体を起こした瞬間、
黒い影みたいな塊が身体の上に覆いかぶさり
それと同時にに金縛りに!!(T.T)
しかもその黒い塊はたちが悪く、自分の身体の上に馬乗りになって
声にもならないような呻き声を出して首を絞めてきたんですね(>_<)
その時はちょうど夏の夕方で、外はまだ明るくて、
民宿前の堤防沿いの道路を歩いてる人の話し声が聞こえてたのを覚えてます(^_^;)
金縛りで身体が動かない自分の上で黒い影みたいな塊は凄い力で首を絞めてきます
もうアカンかも!(>_<)って思った時に
どこからともなくお経が聞こえて来て、それと同時に金縛りがとけました
直ぐに布団から飛び出して部屋の周りを見渡すと気付かれないように部屋の柱の上に
何かの宗派を書いた10cm位の紙切れがってあり、
反対側の窓には神社で売ってる
家内安全とかの良く見る御守りが吊り下げてありました(^_^;)
「うわーっ!もしやこれか!!」と思いましたが
今さらどうすることも出来ず(>_<)
とりあえずは部屋を出ることに
階段を降りると、
どこからともなく聞こえてきたお経の正体は
下の部屋で仏間に向かっておばぁさんがお経唱えてましたね(^_^;)
その後、
遊びつかれて日焼けした友人たちが帰ってきたんですが
恥ずかしいのと、怖いので
なにも話すことができませんでしたね(>_<)
その夜は怖いので寝そうになった友人を叩き起こして
朝まで付き合わしましたね(^_^;)
でも、
お経ってなにいってるかわからないけど
凄いって思いましたね(-_-;)
今は昔のはなしでした~(^^)
Posted at 2013/07/28 13:36:32 | |
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