TRUST GReddy PRofec easy 取付 その②
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
[A23]カプラー125番
[白/黒]アース(E)線です。
PRofec[黒]を割り込ませます。
私はECU側をメス、車体側をオスギボシで加工しました。
2
配線加工図です。参考にしてください。
はじめは既製品のY字型ギボシを使用するつもりでしたが、ECU配線は細いので、2本かしめで分配することが可能でした。
作業は焦らず、慎重かつ正確に。
・作業は必ずバッテリーの(-)を外して行ってください。
・ギボシ加工後も、コードが抜けたりしないか確認してください。
・配線は必ず現物合わせで確認してください。
・PRofec側は、事前にギボシ加工しておくと楽です。
・十分に時間に余裕のある時に作業しましょう。
・配線加工図はあくまで参考です。作業は自己責任で。
3
配線チューブでコードを束ねて、
ECU周辺、バッテリー(-)を戻して作業完了。
ハンドル越しでの操作は危険ですが、とりあえずこの場所へ。
本体はジェルマット2枚重ねでなんとか固定できました。
付属の両面テープでは薄いうえ、はがし跡が残りそうです。
少し左寄りに設置すると、メーター視界の妨げになりにくいです。
4
ソレノイド制御の切替スイッチは、PRofec配線とは別の日に行いましたが、ギボシ加工のお陰で作業が楽でした。
エーモン社の1570トグルスイッチ(ON/ON)を使用しました。
ECU保護の観点から、切替は完全エンジンオフ時のみとすることにします。
運転席右にも設置できる場所はありますが、配線が長くなることと、運転中に手足で誤動作しない位置を選びました。
5
最後に
PRofecを取付けるにあたり、色々と相談にのってくださった皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのご指導なくして取付けは叶わなかったと思います。
ソニカはマイナーな車ですが、マイナーであるがゆえ、オーナーの皆さんの愛情が一層深いのだと思います。
まだまだ新前のソニカ乗りですが、これからも大切に乗り続けたいと思います。
他のソニカオーナの皆さんの参考になれば幸いです。
ただし、くどいようですが、あくまでも「参考」です。
ECU配線をカットするので、それなりの覚悟のもと、設置・配線・作業はあくまでもご自身の自己責任で行ってください。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( ブーストコントローラー の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク