目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
お金は無いけど時間はたんまりあるので諸先輩方の記事を参考に、インタークーラー加工することにしました。
下ごしらえにまずアルミパイプを用意。長さ50mmを21本製作。「あれっ?はまらない」間違えて6φを買っていました(ToT)気を取り直して5φを購入。今度は記事を良く見てソケットでゴシゴシとインタークーラーコアへしごきます。
脱落してタービンブローをしないように一生懸命しごきます。
う~ん、上手くカシメれない(^_^;)すぐはずれる。イライラしてきたのでハンマーでボコボコに叩いてやりました。もう2度と外れません、おっさんをなめるとこういう目に遭うのです
2
さてお楽しみのテスト走行!皆さんのインプレをみると結構効果が期待できます。
バイパスに出てぐぐっと加速。エンジン吹けない。車ががくがくする、その内にアイドリング不調→横滑りランプ点滅→エンジンチェック点灯、「なんかチカチカ光って綺麗♡」なんて場合じゃありません。そのままガックンガックンしながら家に帰りました。日も暮れてきたのでその日は終了。僕の経験上焼酎呑んで寝て起きたら勝手に直ってるもんです。
3
翌日直ってる訳もなく原因を考える事にしました。アイドリング不調とあの車がガクガクする感じはエア漏れでしょう、多分。インタークーラーのカシメが不十分なのです、おそらく。そこでまたハンマー登場。インタークーラーごとボコってやりましたヽ(^。^)ノ
一応バッテリーリセットしてアイドリングで学習後トラストtouchでエンジンチェックも強制消去。
走り出すとエンジンチェックは点かないもののタコメーターが上下に暴れます。そしてなぜか水温が高い(95℃)
4
何でこんな単純作業でトラブルばっかり起きるんでしょ。またバラしてチェックするとすぐ原因判明。何故かOリングがありません、リサキュレーションバルブのOリングが。いつ落ちたんでしょ。これでは空気ダダ漏れです。予備もないので近くのホームセンターの水周りコーナーで3種類ほど適当買いしました。無理やり何とかする作戦です。ダメ元でしたがこれが割と合う。3個買って1個付いたので3打数1安打なかなかの高打率(^O^)
これでアイドル安定、水温85℃安定、ようやくちゃんと走るようになりました。肝心の改造の効果はさっぱりわかりません。
今回の解った事は
・エア漏れすると何故か水温が上がる。
・リサキュレーションバルブのOリングには平パッキン43.5×37が割と合う。
です。
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