2009年03月27日
うなぎパイの里には、会員制の有料スポーツ施設がたくさんあります。
そして、その中の一つへうちの子達は、週一回、体操に通っているのですが、送迎用のマイクロバスが家の近くまで迎えに来てくれます(別途、バスの使用料は払っていますが)。
実は、本日、百日咳の定期検診のため会社をサボったお休みをとって病院で丸一日検査やら診断やらをこなし、夕方帰途についたのですが・・・
そのスポーツ施設の近くまで来た時、ある二つの光景を見てしまいました。
一つは・・・
上のスポーツ施設のマイクロバスが施設から出た直後の交差点(右折信号付き)で思いっきり信号無視、車体を傾け、タイヤを鳴らしながら交差点を曲がっていきました。
交差する信号は青に変わり、交差する道路の車が走り出していたにもかかわらず、しかも、子供も満員乗車・・・
もうひとつは・・・
同じく同施設から出て来た「別の方面へ走るバス」が、子供満員の状態で、前を走っている車をあおりまくってる状況・・・
2人の運転手が、うちの子供達の送迎を担当している運転手かどうかは、知りません。
しかし、どう見ても、大事な子供達の命を預かっている運転ではありません。
怒り爆発!!で施設へ電話かけました。
最初に電話に出たのは総合受付の方で「苦情もこちらの電話で良いんですか?」と聞いた上で、なるべく感情を抑えながら(抑えたつもり・・・)上記の事を話したところ、「バスの責任者が不在」との事で折り返し電話頂く事になりました。
後に、バス責任者の方から「申し訳なかった。確認してそのような事があれば再教育します」と電話がありました。
今、思えば、いくら怒りを抑えながら話したとはいえ、怒気は充分伝わっていたでしょうし、最初の女性の方は、怖い思いをされた事でしょう。
しかも、週末に嫌な思いをさせてしまい・・・申し訳ありませんでした。
運転手さんも時間に縛られ、大変な事は判ります。
しかし、預けている親としては「子供の命」と「時間(=運転手の評価)」を天秤にかけられては、堪らないわけで・・・
「もし、送迎のマイクロバスが事故を起こせば、悲しむ親が沢山いる訳で、自分がそのうちの一人になるかもしれない訳で・・・」
そう思うと、どうしても電話せずには・・・いられませんでした。
本当なら、重役以上の方へ伝えたかったです。
時間が間に合わないなら、バスの便数を増やして運転手の負担を減らすことも出来るはずです。
事故が起これば、その程度で稼いだコストダウンを遥かに超えた代償を払う事になりますよ。
もっとも、もし自分の子が、そんな目にあったら、死ぬまで許しませんが。
Posted at 2009/03/27 19:45:54 | |
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2009年03月13日
3週間くらい前から風邪っぽい症状(痰のからみ、喉の軽い痛み)があったのですが、先週の木曜日に一気に38℃超え、
「もしかして上の子のインフル頂いた?」と思い、
近所の内科でチェックしたところ、ABいずれも陰性・・・
熱も、すぐに37度台に・・・
しかし、痰のからみと鼻づまりが酷くなり、全身に蕁麻疹が出たり消えたり、
37度台の微熱が続き、いい加減、身体がしんどいため、
今週の3/9(月)に総合病院へ行き、血液検査をしたところ、
白血球の数、炎症を示す係数、血液の粘度を示す係数が
異常に高かったため、抗生剤を投与され、
ついでに200近い病原体チェックを行う事に・・・。
「結果が出るのは1週間後」との事で、その日は処方箋もらって帰り
(それでも帰って良いと言われるところが良く判らなかったりする・・・)
火、水と会社に(這って)行ったのですが・・・
木曜日に再び38度台、おまけに夕方から酷い吐き気・・・
本日の朝、総合病院へTELしたところ、
「結果が出たので、すぐ来て下さい」との事!?
「すぐ」って・・・
「俺ってば、もしかして・・・すごくやばい病気?
あと、どれくらい生きられるの?まだ、エリの借金残ってるのに・・・」
などといろいろ考えながら病院へ直行。
教えて頂いた結果が・・・「百日咳」なる病気・・・。
それが重症化し、様々なところに影響を及ぼしているとの事。
とりあえず、蕁麻疹の薬が変更され、
血液の粘度を下げる薬、吐き気止め等が新たに追加されました・・・
この病気、かかる事を防ぐ事は不可能だが、
幼少期(2回)+小学校卒業時期(1回)に受ける3種混合ワクチン
と呼ばれる予防接種をしっかりと受けていれば、かかったとしても、
「軽い風邪」程度の症状しか出ず、今回の私の様に、重症化する事は無いらしい・・・(それでも歳をとる毎にかかり易くなるそうです)。
しかし、予防接種前の幼児だと死に至る場合も!?。
つ・ま・り、私は予防接種をしていなかった
(もしくは回数が少なかった)ため、
重症化してしまったというわけで・・・
(幼児期の予防接種は誰が受けさせるんだ!?)
せめてもの救いは、子供達は、一応予防接種済みである事。
また、花粉症の影響もあり、1日中(家でも会社でも)就寝時も含め、
マスクをしていたため、恐らく、周りにはうつしていないであろう事・・・
(寝室では、プラズマイオン発生器もガンガンです)
Posted at 2009/03/13 22:28:43 | |
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