サブウーファー TS-WX010A 取り付け(配線編)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2
サブウーハーに付いているハーネスです。
・カーナビ側には、RCAケーブルと電源コントロール。
・電源側は、+常時電源と-アース。
を接続するだけです。
以下、接続ポイントを書いておきます。
3
カーナビからの出力はRCA端子を使う方法とフロントスピーカーから分岐する方法があります。
純正カーナビ(PanasonicのStrada)はサブウーハー用のRCA端子があるのでそれを使います。
他のカーナビの場合、説明書で確認して下さいね。
尚、RCAケーブルは別途準備する必要があります。
カーナビ側がLR混合になっているので
Y分岐ケーブルとなります。
pinは3pinともオス♂です。
長さは1mあれば十分。
近くの家電屋さんで1.5mが800円くらいでした。(JVC製)
4
カーナビから出ているRCAケーブル端子はLR混合の1pinです。
[S.W.OUT] と書かれた黒い端子です。
結束バンドやテープで他のハーネスにグルグル巻きにしてあるかもしれませんので、その場合はハーネスを傷つけ無いようにテープをカットして下さい。
又、端子にキャップがしてありましたので外して保管しておきましょう。
RCAケーブルを接続したらテープなどで他のハーネスと共巻きしておくと、抜けやカチカチ音の防止になります。
5
サブウーハーの電源コントロール用のブルーの線は、[AMP CONT MAX0.1A] と書かれた配線に繋ぎます。
サブウーハーのハーネスは親切に平形端子とギボシ端子が付いていますので、ギボシ端子の方を使います。
平形端子は、ビニールテープなどでハーネスに共巻きしておけば良いでしょう。
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通常サブウーハーのプラス電源は、電力を食うのでバッテリーから直で引き込むのですが(バッ直)、TS-WX010Aは省電力アンプのため、車内ハーネスから取れます。
カーナビの裏にも写真のような配線(+B)があるのでここから取ってもいいのですが、その場合出来るだけエレクトロタップは使わないで、エーモンなどが出しているY分岐ギボシなどを使う事をお勧めします。
私は、運転席下ののれん分けハーネスから取る方が簡単だったのでそうしました。
後、ヒューズボックスから取るパーツも売っているので、のれん分けハーネスが無い方は選択肢として有りです。
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マイナスアース(GND)は、助手席の発煙筒の奥にあるボルトに共締めしました。
ここが、本体から近くお手軽だと思います。
8
スピーカー線と電源コントロール線を助手席からカーナビ裏に送るのはカーナビ側から見えるので配線通し無しでも引っ張れると思います。
後、ハーネスが無駄に長いので一通り繋ぐとこんなに余ってしまいます。
フロアマットの下に隠し切れないので、適当に束ねて直径1cm位の黒いスパイラルチューブで巻きました。
以上、接続ポイントの説明でしたが、カーナビさえ外せれば、接続作業で悩むことはほとんど無いと思いました。
本体設置編は、別にアップ⬆️しますね。
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