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クロスバイクといえども最高速は40キロを超える。一般道路で自動車等との並走を考えると　無防備だとかなり危険。というわけでサイクル用ヘルメットを購入した。グランツールの選手のようなド派手なカラーリングの”Giro”だとか”Bell”をも見てみたが、どれもこれもかなり高価だしなんとなく恥ずかしい。
まっ一般サイクリストだからと一万円以下の”SPECIALIZED　CONTOUR”を選択した。カラーも地味なクリームに薄～いピンストライプのはいったもの。選択基準はフィット感とクーリングの具合。さっそく被っていつものコースを30分程走るが程よく風もはいってくるし気持ちいい。重さは、まぁ350ｇぐらいだからそれなりに存在感は感じる。夜間走行では風の導き穴からの虫の侵入対策を考えないといけないか。
じっくりとサイクルヘルメットをみていると・・・なんだか形がCRZみたい。と感じる。

昨日、突然に購入したクロスバイク”CORRATEC”


一晩、自宅に置くにも自立しないので扱いに困り果てる。早朝よりサイクル・ショップの開店を待って自立スタンドの装着の為に走り出す。ガーミンナビを装着して平均車速やらトップスピードを数値確認しながら向う。普通のペダリングで平均車速は18キロくらい。平坦路で太ももに鞭打ちながらトップ車速は40キロ。下りで50キロ・・・なんてことしてたら本格派のレーサー＆ジャージペアにスイィィィ～と　抜かれてしまう。。。クロスバイクだから・・・・と自分を慰めながらショップに到着。事前に℡しておいたのでそそくさと自立スタンドを装着してくれた。チェーンステー部分のロゴが見えなくなるのは残念だが、コンビニや撮影ポイント等で自立するのはやっぱり便利。なんといってもお行儀がいい＾＾


購入のきっかけとなった　この　ロゴ・・・なんだが　ずるい気もするし・・・POR好きを狙ってるのか？



ポルを引っ張り出したついでに走り出す。田舎道を無理やりル・マンのポルシェカーブだ・・インディアナポリスだとかってに想像して楽しく走り回る。





911を1時間程乗り回して”CORRATEC”と記念撮影。昨日は190のミラーに持たれかけていたが今日は自立＾＾



911にはカップホルダーが、ないのでプラズマ・クラスターは装着できない！　という娘の意見に対して示した父親の回答＾＾　・・・・車内はクリーンイオンで一杯＾＾

ジロ・デ・イタリアも終わったし。ル・マン24も終わった。今月末のツールド・フランスでウットオシイ梅雨時期ともおさらばだ＾＾　
暑い暑い夏は911にもCBXにも乗れないし　とクロスバイクを点検するも　タイヤが限界、早速にタイヤを見にサイクルショップに向かう。・・・・と　CORRATECがある。・・・・始めて目にする実物にふむふむ・・なかなかいいではないか。・・・跨らせてもらう・・・いいではないか。・・・・・・これ　ください・・・・
と買ってしまった。　CORRATECのSHAPE　WAVE　PRO。　点検をしてもらって前輪を外して190のリアシートに乗せて持ち帰る。自宅で車重を図ると9.6㌔だった。そのまま近所をぶらぶらと走り抜ける。
新しい自転車はいい　気分＾＾　。チョイ乗りのつもりが、2時間程　走り回ってしまった。今回は自立スタンドはつけなかったが、明日もう一度サイクルショップで自立スタンドをチョイスしてこよう。やっぱり立たないのは不便。

2012年第80回ル・マン24時間レースの終了。結果はニュースその他の速報の通り。
ワークスポルシェの登場が待ち遠しい。




Ｊスポーツで生中継のル・マンを見ながら・とぉおおおおく40年前の1972年8月号のオートテクニックを見開く。マトラ12気筒のワンツーフィニッシュ。・・・・ル・マンではなく・・・ルマンと書いてある。



1972年の頃　日本から遠く離れたフランスで行われていたルマン・・・開催から約2か月遅れで手元に届いた速報・・・　たった2ページの記事と3枚の白黒写真を何度も何度も見ては、ミュルサンヌストレートって　どんなだろ？　直線300㌔！　どんな？だろ　マトラ12気筒の音はさぞかし・・・と思いを偲ばせていた。


今やリアルタイムで・・・お茶の間でル・マンの観戦・・・トヨタの撃沈も・・・ニッサンの不運も・・・喜びと落胆に余韻もなく　終わってしまう・・・　しか深夜放送は録画しておいて早送り再生！


録画してあったスーパーＧＴ　セパン・・・ホンダサイトを開いたら結果がどーん！

こころわくわく　思いを馳せる時間もない・・・

梅雨期に覗いた絶好の日より。。バイク出動を考えるものの6月は今一の思いでばかりなので自粛。
田舎三昧の”紫陽花まつり”に家族総出で出かけてみた。


村おこし行事なのか　なんでも手作り感があって　昔の運動会のような雰囲気。地元の老若男女が一緒になって行事を運営しているのが微笑ましい。



用水路を流れに任せて下る　ボートの船頭さんも　地元の中学生。


のんびりとした休日のいい日本を見た。

帰宅後GT　マレーシアをテレビ観戦。