ゼッペケ復活作戦 -九- ホイール&ボディカバー塗装
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
さて、またここ数日間の作業です。
先ずは、下地処理後放置プレイしていたホイール&リアスポイラーを本塗装。
50thモデルはF1カラーでホイールとリアスポイラーは赤です。しかし、調べても何という色なのか色Noはいくつなのか調べきれませんでした。
ならば好きな色でっつーことで、日産のスーパーレッド!526を使用しました。
なかなか綺麗な色です。
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そして同色で塗装後のホイール。
やはり下地があまり良くないのか若干アラがあります。
下地にホイールカラーを使用したので縮みなどが起こるかと心配していたんですが特に大きな問題は起こりませんでした。
そして、ボディカバー!
汚れと傷を落とすためペーパー掛けします。幸いなことに大きな傷は無く、細かい傷ばかりです。
その後白プラサフを吹いてこちらも放置プレイです。
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4日おいての作業。
リアスポラーはコンパウンドで磨きました。クリアコートする場合、色塗装してクリア塗装後に磨くのが良いと言われることも多いのですが、間に磨きを入れます。
これはピアノ塗装の手法で色の深みを出すために色塗り(ピアノの場合は漆ですが)磨きの後、上塗り(ピアノではニスを使うそうですが)と磨きを数回繰り返しでピアノブラックと言われる深い黒光りを出します。
深みを出すために塗装でも使われる手法です。
ただ…私の場合は、深みを出すよりも塗装のアラを磨きで落として誤魔化すとこが主目的なのは内緒です。
4
そしてホイールは若干タレてしまったのとアラが酷いところが数か所ありましたので、#1000番で軽~く磨ってからタッチアップ&ポイントスプレーで修正を加えました。
これでまた放置プレイです。
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そしてボディカバー!
ハンドル部のカバーとリアのオイル口の蓋部分は綺麗でしたのでサフェなしで元塗装のまま#1000番仕上げしました。
フロントとシート下カバーの左右はサフェ仕上げ済みです。やはり#1000番仕上げで塗装しました。
色は検証した結果から日産のホワイト805!
最初はマダラ状のまま3回ほど15分間隔で拭きます。
その後、タレ寸前塗装を30分間隔くらいで2回拭きました。
なかなか綺麗に吹けました…フロントにチョコッとだけ埃が入ってしまいましたが、乾燥後に修正可能かと思います。
下地の違いからフロント&シート下カバーとハンドル部とオイル口蓋とで光沢の加減が違ってしまいました。
しかし、こちらも乾燥後磨いてクリアー塗装の予定なので完成時には目立った違いは無くなるはずです。
塗装物はまた数日間放置する予定です。
来週には完成出来るかなぁ~
(^。^)y-.。o○
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