ゼッペケ復活作戦 -拾五- セキュリティアラームシステム取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
そもそも、こんな修復作業が必要になった原因のひとつは、イタズラや盗難にあったことです。
まぁ、一番の原因は私が放ったらかしにしたせいでしょうけど…
(*^。^*)ゞ
そこで、イタズラ・盗難防止のためセキュリティシステムの導入です。
まだ、マイZ32にも導入していないのに…
ボイスSPY!
★高性能ショックセンサーが本体に内蔵されており、英語によりボイス警告機能が搭載された1wayセキュリティー
★英語によるボイス警告機能
★電源2本のみ簡易接続可能
★1wayリモコン2台付属
★超高照度ブルーLED付属
★1wayリモコンでの5段階感度調整機能
■セキュリティー機能
最初ショックセンサーが感知すると軽いチャープ音と英語による音声警告を行い、約15秒以内に再度センサーが感知するとフルサイレンが鳴ります。
■イモビライザー機能
セキュリティー作動中にスペアキーや直結による盗難があるとエンジンが始動出来なくなりフルサイレンとリモコンへの通知を行います。
■エンジンスターター機能
遠隔操作にてエンジンの始動が可能です。
■リモコンエンジン停止機能
遠隔操作にてエンジンの停止が可能です。
■ハイジャック防止機能
ハイジャックされた時リモコンで強制的にエンジンを停止します。
■パニックモード
広い駐車場など車両を探すのに便利です。
■ハザードアンサーバック
■CPU本体は防水仕様
■商品仕様
動作電圧:9V~15V
待機電流:3mA
サイレン出力:110~125db
■付属品
・1wayリモコン2個
・ショックセンサー内蔵CPU本体
・専用ハーネス
・サイレン
・高照度ブルーLED
・日本語説明書、日本語配線図
だそうです。非常に高性能なくせに結構安く買えました。
2
電源は、タコメーターで取ったヒューズ部分の分岐から取りました。
音声警告のスピーカーをアラームのサイレンホーンは、フロントカバーの中、フェンダーの平部分に貼り付けました。
3
キーON電源は、タコメーターで取ったCDI部分から分岐させ取りました。
アース線は、やはりタコと同じエンジンアース部に共締めです。
そして、ウィンカーラインへの接続はフロントまで引いて結局ウィンカースイッチからの線の割りこませました。
今回使用する機能は、音声警告とアラーム機能そしてアンサーバックのみで、エンジンスターターや、キーレス機能などは使いません。ですんで、配線するのはここまで。しかし、マニュアルの配線図とにらめっこしながら、進めていったので意外に時間がかかってしまいました。
4
使ってみると…
音声警告が良いですね。セキュリティセットして揺らすと『DON'T TOUCH ナンチャラ~』とかって警告を発します。キーOFFの時なども、なんか言ってくれて、どうやらセキュリティをセットしなさいよっ!ってなことを言ってくれてるみたいです。結構良く喋ります。
メーター脇のこんなところにLEDのインジケーターを取り付けました。
アラームの音量がセットするのも気が引けるくらい大き過ぎです。アラームブザーにマスキングテープを貼り少し音量を小さくしました。貼る範囲で音量を調整できます。
これで盗難やイタズラの防止が出来そうです。
5
ホントは今日のうちにボディカバーまで取り付けを終わらせたかったんですが、配線に手間取ったり、暑くて休憩したり、ダレて一服したり…
遅くなり、暗くなってきてしまったので、本日の作業はここまで。
明日は、カバー類を取り付け、キャブ調整までもっていきたいです。
(^。^)y-.。o○
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