草津焼 淡海陶芸研究所
2016年6月3日訪問しました。
数年前から三大神社の藤まつりで展示即売しており小物を購入。今年も藤まつりでコーヒーカップが気になっていたのですが購入は見送り。
この日は信楽へ物色に行ったものの草津焼きの風合いが忘れられずギャラリーまで行ってきました。
淡海陶芸研究所は、草津市の文化ゾーン、立命館大学びわこ草津キャンパスやしずかな住宅地近くの里山のなかにあります。
この丘陵一帯で7世紀後半から8世紀前半まで、須恵器が焼かれていました。
1985年開窯以来1997年に草津市から「草津焼」として第1期の指定ブランド受け、今、この地の土を使い、この地の工人が、この地でつくっています。淡海陶芸研究所
陶磁器科職業訓練指導員免許を有する代表の山元義宣をはじめ、個人から30名以上でも可能な陶芸講座、教育機関や自治会組織への支援、陶芸を職業として目指す人のための訓練など陶芸に関してのすべての受け皿になれるよう日々励んでいます。
住所: 滋賀県草津市岡本町686-1
電話 : 077-563-5934
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