2006年のWRC ラリージャパンを観て思う。

昨日は体調がよろしくなく、普段の帰宅時間よりも2時間ほど早く帰宅しました。

最近のモータースポーツへのモヤモヤ感など、
いろいろと考える時間もあったため、

WRCが1.6LのBセグメントになってからのものと
2Ｌ時代のビデオを観ることにしました。

2000年代前半はアナログ放送時代の動画を昔のハードディスクレコーダーに蓄えていますので、いつでも観れるのですが、立ち上げるのは数年ぶりのことでした。

昨日はこの写真のSS

パンケニコロベツ
も使われた
2006年のラリージャパンをLEG1～LEG3まで観ましたが、
2LのWRカー、カッコいいですね～🎵

2006年のワークスは
シトロエンは2台のクサラ
(この年はプジョーが撤退した次の年のため、ワークスではなく
クロノス・トタル)

フォードは2チーム(ワークスとストバート)
4台のフォーカス
初代フォーカスも１台いた気がします。

スバルは3台のインプレッサ
この年は新井選手が4年ぶりのWRカーでした。

ということで、WRカーとしては意外にも多くの台数でした。

今観ても、
やはり、1.6Lよりも低めの野太い排気音と車体の大きさからくる迫力が違いますね。

この頃のトップカテゴリーWRカーは
今の全日本ラリーのJN6クラスの車両の大きさの時代だったんだなと思うと、
今の全日本ラリー好きになった理由も分かります。


そんなわけで、
1.6LのWRカーを間近で観る機会が訪れない限り、
2L時代を懐かしむ期間が続きそうです。



クサラで2回自走して十勝入りしたことも多くの思い出のため、
やはり、

このクサラと陸別SS手前の路上で出くわした際には思いっきり手を振った思い出も蘇ります。



十勝開催のラリージャパンが好きだったなと思います。


私にとってはローブ優勝、




エレナにもサインがもらえた。

ローブが当時の最多勝記録の27勝を飾った

完全に美化されている2006年のラリージャパンです。

この年は、DAY0 セレモニアルスタート～DAY2の途中までいたラリージャパンでした。