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タイトルは、知る人ぞ知るクラウンのキャッチコピーである。

もし「このキャッチコピーが、現行のクラウンにも適用、通用しますか？」と訊かれたら、俺はＮＯと答える。

・「いつでもクラウン」「誰でもクラウン」
　旧来の型は中古で出回ってるからいいとして、現行型も、かなりの数見るようになった。

　手に入りやすく、誰でも乗っている＝希少価値が低くなり、ステータスにならない。

　また、以前はクラウンが最高級であったのに、その上にレクサスを登場させてしまったので、メーカー自身がクラウンの価値を下げてしまった。

・「いつかのクラウン」
　あくまで個人的な感想ではあるが、現行型、見た目が攻撃的で若者向けの印象を受ける。

　役職のある人や、大人の落ち着きを持った人には、どうも似合わない。

　…まぁ、ＣＭに若い人を起用したって事は、ターゲットも若者にシフトしたって事でしょうね。

国道８号線を走ってると、とあるヴェルファイアに遭遇。

まぁヴェルファイアなら、ヒカリモノを至るところに埋めたいのは分かる。

…が、ハイマウントはスモール化しちゃあかんでしょ。

「ブレーキ踏んだまま走ってますよ」って注意しに行こうかと思ったわ。
　最近、お年寄りでブレーキ踏んだまま走ってるの見かけるしね。

ベーパーロック現象とは…
１、フットブレーキの多用により、ブレーキフルードが高温化。

２、不純物である水が水蒸気になる。

３、ブレーキペダルを踏んでも、水蒸気がその圧力を吸収してしまい、ブレーキが作動しない。