AXIS ルナブライト ルームランプ 4000K
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
午後3時過ぎから取り付け作業開始。
セット内にプラスチックとステンレスの内装外しとレンチ一本も入っていますが、別に細めのマイナスドライバー、ラジオペンチも使用しました。
ランプ脱着は思いのほかスムーズにでき、後ろのから始めました。
ランプ取り外し後、レンズを外すのにマイナスドライバーで返しの付いたロック部を少しずつ外し、一つのレンズに四カ所ある全部を外したらレンズを引き抜きます。
中の電球を抜き、LED電源用ダミーを装着、LEDをつないで極性確認にスイッチをいれ点灯すればOK。点灯しなければダミーを逆向きにしてテスト。点灯確認できたら付属のスポンジ式スペーサーテープでランプケースへLEDを貼り付けし、レンズを着けてランプを装着して完成。
真ん中も同じ工程を行います。 あまりにスムーズなので写真撮り忘れました(笑)
一番前のマップランプは天井のグラスケースを開け、前側の隙間から手をいれて、スイッチ手前のパネルを中から押し下げるように開けます。中に二カ所ネジがありますので、これを付属のレンチではずします。
この時、外したパーツにナビのハンズフリーマイク発見。作業しにくいので行ったん外しました。
2
T10電球をはずします。通常、T型は電球側から抜くので、レンズをマイナスドライバーを使い、そっと外して電球をつかもうにもつかみきれず、なんじゃ?とマジマジ観察すると裏側の黒いソケットが外れそうな事に気づき、硬いのでラジオペンチで90度ひねり取り外し完了。
注)ラジペン使用はショートが付きまといます。気をつけましょう。
この辺りでmanabookさんよりコメントを頂きまして先の作業がはかどりました。ありがとうございます。
電球をはずしたらLED電源用ダミーのT型端子を黒いソケットに差し込み極性確認、OKならソケットを先ほどとは逆向きにひねり固定。両側完了したらLEDの両面テープを剥がし向きを揃えて貼り付け、レンズを戻して、取り外しの逆手順で取り付け。ハンズフリーマイクを元に戻すのを忘れないように。
3
次グローブボックス内へ。
レンズ取り外しは内装外しを使い、右側からはずしました。ランプケースは裏側が金属で、manabookさんのコメントの通り、レンズのロックがありますが、ケース側を少し広げる様にしてはじしました。レンズはどれも透明なプラスチックなので、過剰な力が掛かるとロックの返しが折損します。慎重に。
電球はT10型です。キットに一つだけ入っている片側点灯のものがそれです。難なく交換し、逆手順で装着して完了。
バニティーランプはケース左側から内装外しで取り外し。ドライバー側も助手席側も同じで、残る同型のLED4本のうち、短い方二本かバニティーランプ用です。
極性を確認し、OK なら逆手順で装着して完了。
4
最後はカーゴランプです。両脇にありますが、何方もケース上側から内装外しでケースごと取り外し。LEDへ交換し、極性を確認し上から差し込む様にケースを内装へ取り付けして完成。
最後は全部ドア連動で点灯試験し終了。
初めてのドア連動は消灯後、少しチカチカ瞬きますが、エンジン始動して点灯試験すると瞬きもなくなり、電球とおなじように残照し消灯します。
5
完了。いろも暑苦しい感じがなく良好。
6
明るさはバッチリ、色も白よりの電球色。ノーマルHIDの色に近い感じです。グレーっぽいレザーシートも若干黒茶系に見える感じです。セットで全部入りクーポン使って1000円引きですからこれはオススメです。
購入前に色見本がいただけるので試してから色を選んだ方がいいですね。
4000Kは見本よりLEDの数が多い為か白よりになります。
ご参考まで。
7
チャイルドシートが反射してみにくいですが、色はわかるかな。
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