フロントドアデッドニング

まずリアと同じ感じで内張りを外します。
カーテシのカプラーが増えてるだけでリアとそう変わりません。

次にスピーカーのリベットをドリルで飛ばしますが、強引に外そうとして割っちゃいました(笑)
毎度の事ながら横着してはいけませんね(>_<)

次にスピーカーを外してレアルシルトを貼りつけます。
レアルシルトを貼ったら、その上にディフュージョンを貼って、スピーカーを戻します。

ネジ止めをしますが、穴が馬鹿になってるところや割れたところもあったので鉛テープを使って固定しました。

次に防水ビニールを剥がします。

ブチルを取るのも3回目、4回目ともなると手慣れた物で、コツを覚えると割と簡単に除去出来ました。

ブチルを取ったらアウターにレアルシルトを貼りつけますが、途中で足りなくなったので、急遽友人に貰ったレジェトレックスを代用として使用です。

貼りつけ終わったら鉛テープでサービスホールを塞ぎ、スピーカーを鳴らしながら振動を感じる処にレジェを貼っていきます。

レジェを貼り終わったら、更に上からオトナシートを貼りつけていきます。

本当はスピーカー上も貼りたいところですが、配線関係がややこしいので放置しました。

後はサウンドプルーフィングウェーブを貼り、内張りを戻して完了ですが、内張りには何も貼りつけて無いので、後々レアルシルトとダクトダンパーを追加して振動を抑えたいと思います。

※サウンドプルーフィングウェーブは、フロントスピーカーに巻くには少し長さが足りなく、リアには少し長いので、リアで切った余り分をフロントの空いた隙間に貼りつけると丁度良い？と思います。

感想ですが、リアとは違い、フロント施工後は明らかに音質が変わりました(*^_^*)

これでスピーカーを変えるとどうなるのかと興味はつきませんが、とりあえず資金ができるまでは我慢したいと思います。

でも正直、純正のスピーカーでも十分かな～とも思いました(^^)