負圧チューブ類交換(その2)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
フューエルプレッシャーレギュレーター用のチューブも交換しました。こちらは目視では亀裂は見当たりませんでした。
写真中央部のインテークパイプから右側に向かっているホースが対象のホースです。
2
写真中央部にある細いチューブがインテークパイプの反対側の接続部です。
ちなみに、写真下側から右側中央付近に伸びているチューブが”その1”で交換したシリコンチューブとなります。
3
目視では分かりませんでしたが、やはり劣化は進んでいるようです。抜こうとして少し力を入れただけで写真のような状態になってしまいました。
尚、チューブを差し込む部分は、シリコンチューブ装着前にしっかりと脱脂しておきましょう。
4
反対側も当然のごとくの状態でした。。
5
インテーク側の交換後の写真です。
6
本当は、フューエルレギュレータ部分にもチューブがあるのですが、作業が少し面倒なので今回はパスしました。
交換後、残念ながら始動不良の不具合の原因ではなかったようですが、エンジン始動時のクランキング時間がかなり短くなったように感じます。おそらく、しっかりと負圧がかかるようになり、エンジン始動時にフューエルラインの弁の開放が早くなったためと思われます。
その1でも書きましたが、次はクランクポジションセンサー、カムポジションセンサーあたりを交換してみようと思います。
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