BMW M PERFORMANCE LED エントランス カバー

純正装着のエントランスカバーを外して、BMW M PERFORMANCE LED エントランス カバー を装着するだけのカンタン作業です。

裏面には、固定用の4つの爪がついています。

この爪ですが、TOYOTA車などの柔軟性のあるものと比較して固く、折れやすいです。

取り外す際は、付属の木製のヘラか、内装剥がしを使用して「プレートに垂直方向の力を加える」ことが重要でした。

斜めの力を加えると折れたり破損します。端など一部が外れた後に手で取り外そうとすると斜めに力が加わりやすいです。

＊私は実際に1箇所、破損させました。

LEDを発行させるための電池はCR2430が2個、交換はこの黒いカバーを外して行います（初期状態では十分な電池残量があります）。

装着ははめ込むだけで簡単なので割愛しますが、コツが必要と言われているのがセンサー目的の磁石の、ドア側への装着です。

まずはエントランスカバーに黒くて丸いスポンジ状のものを貼り付け、その上に付属の磁石を置きます。

その状態でドアを閉めると「カチャン！」という音共に、ドア側に磁石が磁力で貼り付きます。

黒くて丸いスポンジ状のものの上には磁石は残っていません。

ドアの下側を覗き、張り付いた磁石の位置を確認して、固定用テープ（テープ付きプラスチック部品）にて磁石を固定します。

磁石はドアの端についていますが、写真のように内側の平面部に（1cm程度）ずらして装着しても、センサーの反応に問題はありませんでした。

動作確認が済んだら、マグネット位置決めマークの書かれた保護シートを剥がして装着完了です。