ウィンドウウォッシャーノズル漏れ修理というか交換

以前ブログで書きましたが、納車時から前傾姿勢やブレーキング時に左前ウォッシャーノズルからウォッシャー液がダラダラ漏れる症状がありました。

車買ったショップに一度相談したんですが、車預かってトランクからウォッシャーライン全部外してみないと原因がわかりませんとか言われました。

んなわけあるかヾ(-д-;)ワンウェイバルブ調べろって言ったんですが車預かりの一点張りだったので自分で直すことにしました。

やっぱ整備は信頼できる人以外には任せられん(ﾟ-ﾟ;)

ボンネット開けてインシュレータとフードフィンを取り外します。
金属のクリップ２つとプラスチックのクリップ７つで留まってます。
プラのクリップはエンジンの熱で猛烈に脆くなってるので割らないように注意です。
とりあえず左側のみ外してノズルにアクセスします。

ワンウェイバルブとノズル本体が見えました。

ワンウェイバルブが悪いだろうと予想してたのでスーパーオートバックスであらかじめノズル買ってました。
ワンウェイバルブ付きです。
しかし家に帰ってわかったことが・・。これ一個しか入ってない(ＴｍＴ)
どうせなら両方替えたかったのに。
とりあえず左側のみ替えてみて後日もう一個買います。

ささっと交換。ワンウェイバルブの方向に注意します。
あとは噴射方向を修正して完成です。
急ブレーキや下り坂でも漏れなくなりました。

とりはずしたワンウェイバルブです。
よく見るとセメダイン的なものがはみ出てます。
しかも一方通行のはずがただの筒になってました。
これが原因じゃなかったらサイフォンの原理とか難しくなってくるので助かりました。