BMW純正　ブルーバルブ 6321 7160 907 に交換

リフトなどに上げなくても作業が出来ます。

まず作業がしやすいようにステアリングを一杯まで
切り（回す）ます。

画像では左に一杯まで切りました♪

これでカバーが外しやすくなります。
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カバーは下側は挟み込みで
上側のノッチ（爪）のみで止まっています。

ノッチを下側に下げるだけで手前に引けば
簡単に外れます♪

この時、
画像のようにカバーが浮いている事があるので
取り付けの際にはカバーが浮かないように
配線などを処理してください。
（メンテナンス明けだと言うのに・・・・・）

私の場合は配線を少しだけ押し込んだらカバーは
浮いてこなくなりました♪
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取り外したカバーです。
（緑のシールが付いている方が上側です）

こんな感じなので取り外し前にご覧いただければ
イメージが掴みやすいと思います♪

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上の奥に見えるグレーっぽい丸いつまみが
フラッシャーバルブのソケットです。

配線も付いていないので、
ひねれば簡単に引き抜く事が出来ます♪
（優しく慎重に抜いてあげてくださいね！）

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引き抜いたフラッシャーバルブのソケットです。

回す方向が判るように、
つまみの部分に折り返しが付けてあります♪

配線の無いソケットは取り外しが
楽で良いですねぇ～～～

私の旧車なんて配線だらけで・・・・・・

まぁ進化しているって事ですね♪
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標準のオレンジバルブを捻って取り外し、

BMW純正ブルーバルブと付け替えます♪

差し込み位置は間違わないように1か所しか
合わないようになっています。

あと、
バルブを素手で持って交換する場合

レンズに取り付ける前に柔らかいハンカチなどで
バルブに付いた指紋や油を綺麗に拭ってから
取り付けて下さい♪

ちょっとしたことですが、
外から見た時に綺麗さに差が出ます。

昔のヘッドライト・バルブなどは、
油が付いたままだと点灯した途端
破裂するものもありました♪

新品ですし外から見えるものなので
綺麗にしておいて損はありません。
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こんな感じで、
BMW純正ブルーバルブと入れ替えました♪

この状態ではブルーバルブっていうのが
半信半疑でしたが・・・・・
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BMW純正 ブルーバルブを取り付けて,

ソケットをレンズに戻します。

挿入途中ですが画像７のバルブが
青色に変化しています！

見る角度や光の当たり方で色が
変化するみたいです♪

メチャメチャ綺麗！

ソケットの取り付けが終わったら、
ハザード or ウィンカーにて点灯確認を
してください。

問題なく点灯したのを確認できたら、
タイヤハウス内のカバーを下の詰めで
引っかけてから

上のノットをパチンって音が
するまで押し込めば完了です♪

ただしノッチの音に関しては、
カバーのハマり具合によって
無音の場合もあります。

最後はご自身の目で見て
ご確認ください♪

簡単だからと言って雑にすると
レンズの方が壊れるかもしれないので

あくまで参考としてご覧下さい。

交換作業は自己責任でお願いします。

ちなみにアクティブ３をメンテを
してくれている BMW OSAKAでは、

工賃が￥3.600.-（税抜き）ぐらい
なので自身の無い方はディーラーにて
交換して貰って下さい。

ディーラーで作業して貰うと、
直ぐに点灯しなくなった場合
交換費用が掛からない事もあります♪

伊達に工賃を取っている訳でも無いので、
ご判断はお任せ致します。
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以上、
BMW純正ブルーバルブ交換作業でした♪

この情報が皆様のお役に立てれば幸いです。

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