こんにちは。久々のブログ投稿です。
愛車は変わらずR172を乗り続けていますが、実はあまり乗ってません(笑)
先日ODOメータがようやく19000kmになりました。
納車から5年目になりますが、カーライフは満喫出来てませんね(^^;)
そんな愛車のタイヤは溝がまだ5分山ほど残っているにも関わらず、ご覧の通りヒビ割れだらけ!
新車から一度も交換したことがないタイヤは、まるで廃車のタイヤかと思う有様で、かなり危険な状態でした。
既に3年ほど前には小さなヒビの存在に気付いてましたが、まだ溝があるからとタイヤ交換を先延ばしにした結果、溝は減らずにヒビだけ増えた感じです。
クルマに乗る度にそろそろヤバイな〜ヤバイな〜と感じつつ、先月ようやくタイヤ交換しました。
国産タイヤにするかアジアンタイヤにするかは自分の中で9割くらい決まってましたが、一応色々調べてみてアジアンタイヤで決定です。
やはり1本あたりのお値段が魅力的すぎました(^^)
交換前のタイヤはコチラ
F:POTENZA S001 225/40R18 92Y XL MO 最安値¥12,500/本
R:POTENZA S001 245/35R18 92Y XL MO 最安値¥23,500/本
4本で¥72,000
交換後のタイヤがコチラ(詳しくは後述)
F:NANKANG NS-2 215/40R18 89H XL ¥7,480/本
R:NANKANG NS-2 225/40R18 92H XL ¥7,290/本
4本で¥29,540
タイヤ代だけで4万円の価格差は自分を納得させるだけの十分な説得力がありました(笑)。
タイヤの性能に拘るオーナーさんも多いと思いますが、自分の場合は街乗り中心で、峠を走る時も気持ちよく流す程度。サーキットも行きません(興味はあるけど)。
なので、お財布を優先しました(^^)
とはいえ、アジアンタイヤの性能も決して悪い訳ではなく、以前乗っていたR170も同じタイヤを履いていたので、グリップや乗り心地、ロードノイズも分かっていたので、
NANKANG NS-2に決めました。
が!
なんとNS-2にはR172にピッタリのタイヤサイズがラインナップされていません。
フロントはあるけど、リアがない感じです。
そもそも245/35R18というサイズ自体、タイヤ銘柄の選択肢が少ない。。。。
ここから迷走が始まります。
サイズぴったりなグレードで探すと、
NANKANG NS-20があります。
オートウェイのHPを見ると、NS-2とNS-20は性能的に大きな違いはありません。むしろNS-20の方が高性能だったりします。
でも、、、。
どうしてもNS-20のトレッドパターンがエコタイヤっぽくて好きになれない。。。。
NS-2のトレッドパターンはスポーティでカッコいい。けどサイズがない。。。
散々悩んだけどタイヤの外周さえ同じだったら良いのでは?
ということで、
タイヤ計算機で算出してみました。
ちなみに純正AMGホイールのサイズはこちら。
F:7.5J
R:8.5J
タイヤ計算機で一番誤差が少ない組み合わせで、NS-2にラインナップがあるサイズで決定!
F:215/40R18 → 幅1サイズダウン・扁平同じ → 外周 -8mm
R:225/40R18 → 幅2サイズダウン・扁平5%アップ → 外周 +9mm
結局リヤを20mm細くするので、
フロントも10mm細くし、
「引っ張りタイヤ」にすることにしました。
↓
装着後
↓
あまりド派手は引っ張りタイヤではなく、上品な感じに仕上がったと思ってます(笑)
でもタイヤのトレッド面が細くなってしまったので、次はスペーサーを入れてフェンダーギリギリまで外に出してしまおうと思います。
では今回はここまで!
Posted at 2021/02/05 13:23:56 | |
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パーツ | クルマ