カーオーディオ交換。

もうウチのカーオーディオの音源がMP3のみになってかなり経つ(業界初のKENWOOD Z919からだから10年前か)のですが、今までまともに日本語表示ができるものは1台も使ったことがないんです。

というのも、当時はUSBもSDカードも刺さらなかった時代なので、大容量に対応するにはDVDプレーヤーでなくてはならなかったのですが、そうなるとなぜかみんな日本語に対応していないという。

まぁテクノとか聴いている分には何の問題もないわけですが、通勤車のラピュタさんでは新しめのJ-POPなんかも色々と聴いているので、「聴いていても如何せんタイトルがわからない」という事態が発生し、重い腰を上げたわけですよ。

で、とりあえず今着いている中華製2DINモニター付DVDプレーヤーの代わりに導入したのがcaｒrozzeriaの「DEH-P650」。1DINのCDプレーヤーに成り下がってしまったわけなのですが、「もうUSBだけでいいんじゃね? ウチにいっぱい余ってるし」ってことで実質ノースピンドルでの運用です。

それにしても今までの中華はひどかったんだなぁと再認識した次第であります。サブウーファーにプチノイズ乗らないし、ファイルの読み込みも早いし、リジュームも曲の途中までしっかりできるし。しかも奥さん、これが14,000円割っちゃってるからまたビックリです。もう中華には戻れないかも。

こうなるとカプチーノさんも変えてしまいたいところではありますが、ダッシュボードカバーにモニターが鎮座していますゆえやはりもうちょっと高級なものを導入したく、もう少し検討中であります、ハイ。