サヨナラ、スーパー9s。

※ これは2007年8月26日当時に投稿した記事に基づいています。

鋳物製の本体にヒビが入ってエンジン自体が修復出来ない上、この当時は新たにキムコスーパー9sの中古エンジンの出物も無かったため、延命措置をせずに潔く降りる覚悟を決めました。

そして当初はバ●ク王などの買取業者に頼もうかと思ったのですが、前車ディオBAJAの時はまだ走れるにも関わらず「査定ゼロだけど処分料だけは無料」という言葉に妥協し、安易に手放して後悔したことを思い出しました。

今回はエンジン破損で不動車ということもあり、どうせゼロ査定なら、自分で売れそうなパーツにバラし、オーナーとして最後まで看取ってやろうと思い立ちました。

果たして素人が一台のスクーターをどこまでバラし、処分することができたのか・・・？

遂に色々愛着のあったキムコスーパー9sとの最後を綴ったブログ
「KYMCO SUPER9 A GOGO! キムコ スーパー9 -輸入原付スクーター生活-」
のラストエピソードとなります。
http://super9s.no-mania.com/Entry/82/

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