2か月ぶりのブログ活動ですたい!いやぁ~旧車の洗礼とか、比ではない謎の珍事件が連発しまして。やはり年末年始は全くめでたくないジンクスが成立しました!一昨年は年末に貧弱純正のセルモーターが粉砕し、去年の元旦はブレーキホースがすっぽ抜け。さて、今年は・・・?まず、これまでのブログを見てくださった方はご存知の通り、10月の法定12か月点検からの帰路、突然のエンスト。で、レッカー待ちのところを、DIYでお世話になっているシブさん経由で知り合ったSILKROADさんに偶然目撃されていたという事実が発覚し滝汗(笑結論はタイミングチェーンがスプロケットから脱落していたこと。40年以上前の純正品と思われるスプロケットの摩耗状態は限界超越。で、ダブルローラーチェーンへアップグレードし、ついでに純正のウォーターポンプからエーデルブロック製のハイパフォーマンスウォーターポンプへ変更!2014/10/25 一式終わったとの連絡を受け、電車に乗って遥々横浜まで。いてはった~♪そして、ここから本当の悲劇が始まるのですよ。はい、精算も終わり、いざ出発!がしかし、ドライブに入れた瞬間に違和感が・・・ん~ギア入ってないよな、この感触・・・シフトレバーがスカスカ!リバース走る、ファースト走る、セカンド走る、ドライブ走らない、なんじゃこりゃぁ!!!はい、即入庫wwwそして、記念品?の摩耗したスプロケットとチェーンを手に代車で帰宅しました。1週間後に電話があり、もう終わったのかな?と思ったら大間違い。ジャッキアップしたところ別の問題が発覚!なんとセルモーターにクラックを発見とな!またかいっ!因果関係の有無は不明ですが、点火タイミングが総崩れだったとか。昔のセリカで点火タイミングのずれに起因してセルモーター破損が連発した事例もあったらしく・・・なんにしても、華奢な純正さようならということでステン削り出し品に変更!で、ギアに関してはワイヤーがミッション側ですっぽ抜けていたとのこと・・・おぃっ!そんなのアリか!?11/17 シェベル納車。(シブさん撮影)代車のKeiとシェベルやぁ~っと帰ってきたねぇ。ということで納車1週間後にシブさん宅へ行こうとしたところエンジン全く始動せず。わずか一週間後の11/23、総走行距離15m弱で引き渡し(爆再び撮影はシブさん結論はセルモーターの配線のツナギ。純正タイプと今回のハイパフォーマンスモデルは接続箇所が異なるそうで。で、1週間置いてバッテリー電圧が落ちるとセルに電気を吸われてデスビ側の電圧が落ちるとか。そのうえ老朽化したデスビの端子は錆で電圧降下、さらにセルフ組み立てのプラグケーブルで電圧降下。どれか一つであれば点火するところ、全部当てはまると点火しなくなる・・・バッテリーをジャンプさせると全く問題なく点火する。と、いうことでセルの配線を従来と同じところにつないだところ問題なく始動するように。で、納車は12/6ワンダーラウンジでっせ!で、お台場で納車していただくことに(笑ちょうど自宅とショップの間ぐらいですからねぇwそして、会場近くのコンビニ前で受け取り・・・してる間にもアメ車がバリバリドロドロ目の前を続々と通過していくわけですよ!>「あぁ~私も見に行こうかなぁ」とか仰るので助手席に乗せて一緒に会場入り。で、止めた瞬間、あれ?あのカトラスは!☆KILLER(DAYTONA)さんでは!?両者BUBU出身のアメ車に乗っております(笑して、またまた写真集行きますよー♪今回は早上がりです。10時半頃には撤退。で、帰路につくわけですが・・・悪夢再び・・・まず、軽微な異変(異変とも思えないレベル)を感じ取ったのは会場を出て3つ目の信号で発進するとき。いつもより若干クリープが弱いような・・・なんだろ?確実に異常発生となったのは中央環状線三郷ジャンクション付近。加速が確実に鈍い。と、ここまで来ると高速出口。信号停止の際、15Km/hぐらいまで減速後、ブレーキを離してもブレーキを踏んでいるかのごとく減速して勝手に停止・・・マズイ。マズすぎる。ってなわけで翌日、不緩開している軸を調査しようとシブさんにジャッキを持ってきてもらい、動かないよ~と実演しようとしたところ・・・ほ~らね?動くでしょ~!・・・なんで???で、約10Km程度転がすも全く問題点などなく。こうなってしまうと困ったもので。とりあえず様子を見ることで見解が一致。大体ね営業線でトラブって入庫してきたのに調査中は発症しなくて営業線復帰したら発症するというパターンは「おきまり」なんですがねー。あ、そうそう。新品ウォーターポンプ、黒いからエーデルブロック製だと気が付く人はほとんどいないでしょうね♪なにはともあれ、まったく、退屈しませんねえ、この○は