フロントドアデッドニング①(アウターパネル編)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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フロントドアデッドニングです
アウターパネル→インナーパネル→内張り
とやっていきます
今回はアウターパネル編。
メインに使ったのはエーモンさんところの
「音楽計画パワフルサウンドキット」。
作業を始める前に、
現環境で付属のテストCDを聞いておきましょう
施工後、効果を実感しやすいと思います(^o^)/
2
まずは下ごしらえ。
アウターのデッドニングは制振シート(黒)と
その上に吸音シートを貼る形になりますので、
キットに入ってる制振シート(黒)と吸音シートを
短冊状に切り分けます。
大きさとか別に適当でいいと思うんですが
取り説には制振シート7×25cmとあります。
吸音シートはその上に貼るので少し小さめに。
制振シートに比べ吸音シートは量が少ないので
制振シートが余りますが単品で貼ってもOK
デッドニング作業は長丁場になりしんどいので
家の中でできることは家の中でしましょう(^-^)
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切り分けたら貼り付けます。
一箇所に集中して貼らず、
パネルの平面、全体的にまんべんなく貼ります。
底部は水が溜まるので数cm開けときましょう。
鉄板触るので必ず長袖+軍手を!
吸音シート付きの短冊は
スピーカー裏周囲に優先的に貼りました
たぶん大丈夫だと思いますけど
一応作業前にパネルを脱脂しとくと安心かも。
あと寒い日はドライヤーを使うのが吉
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スピーカーの真裏の処理。
前々項で作った短冊でも良いんですが
せっかく専用品があるので買ってみました。
エーモンさんところの
「スピーカー背面制振吸音材」
2枚入りなのでFドア両方できます
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早速貼り付けます。 ピンボケ申し訳ないです
スピーカー裏を覗いてみると
真裏にサイドインパクトビームがきてますね・・・
ホントはその上に貼っちゃいけないんですけど
すごくもったいない気がして貼っちゃいました。
一応ウインドウ下げてみて干渉しないことを確認
自己責任で
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あとやるとすればこれ。
エーモンさんとこのサウンドシーラント
さっきのサイドインパクトビームと
アウターパネルの隙間埋めに使います。
ドア補強効果が期待できるとか
施工する際は、水抜きのために
等間隔で隙間を開けておきましょう
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そんなわけでアウターパネルの作業はおわりです
このへんは割とサクサク進むので楽しい作業。
次はインナーパネル編です
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