
この記事は、
蘊蓄 について書いています。
この方のブログで
「
モンブランの万年筆」
とキーワードが出たのでガプッと食い付きました。
長年、モンブランの万年筆を愛用してますので(^^;
良い万年筆は高い。
筆記具にこんな値段出すのか!?と思うことさえあります。
でも万年筆は使い込めば使い込むほど自分の書き癖にペンが馴染んでいき、
世の中で最も書きやすいペンに成長してくれるのが魅力です。
初期投資は必要ですが、一生ものなので十分価値はあると思います。
また有名どころのペンはアフターサービスがしっかりしていて
たとえ絶版になっても変わらぬアフターサービスが受けられるのも魅力です。
そして僕の使用するマイスターシュテュック144。既に絶版です。
先日、インク漏れで修理に出しましたが、すっかり元通りになりました。
これから先、まだまだ一緒にすごせそうです。
さて、モンブランのマイスターシュテュックといえば万年筆の代名詞とも言われる存在。
マイスターシュテュックの意味は「最高傑作」。
なんともすごい名前ですが、その名前に恥じないと思います。
そしてその大切なペンを包むこだわりのペンケース。
なかなか気に入ったペンケースが見つからなかったのですが、
先日ようやく
巡り会えた・・・・・と思ったら品切れ。
根気よく探したら、なんとお茶の水の
美篶堂というお店で取り扱いがあり、
仕事帰りに速攻で買いに行きました。
万年筆とペンケースについては
こちらのフォトギャラをご覧くださいませ(笑)
そしてもう一つ。
ペンがあっても紙がないとお話になりません。
普段、仕事ではA4、A3の書類を扱うことが多いのです。
学生時代からA4のレポート用紙やノートを使うことが多く、A4を持ち歩くのに慣れていました。
今も会議の際はA4のレポート用紙を持ち歩いています。
毎日使うので丈夫で質感のいいレポート用紙ホルダが欲しいな、と常々思っていました。
そんなときに
この方の
このブログ。
かな~り物欲が刺激されました(^^;
今まで
これを使っていましたが、いかんせんノベルティ。
だいぶボロっちくなってきたのでBald headさんに相談し、
知り合いの職人さんに作っていただきました。
サンプルとなるような製品からイメージを伝え、そこに自分の要望をプラス。
さらに職人さんのアドバイスをプラス。
そしてカラーを悩みに悩んだあげく、
「派手にならないオレンジ」
という難しい要望をしまして、苦心の末の完成となりました。
毎日使っていますが、丈夫で型くずれせず、いい質感で大満足です。
Bald headさん、ありがとー♪
レポートホルダと名刺入れについては
こちらのフォトギャラを。
みなさんは、どんなこだわりの品を愛用してますか?
Posted at 2008/12/04 19:32:08 | |
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