今までインテ(DC2&DB8)に関する雑誌とかで見てきたんだけど。。
ワシからの判断独自ですが、気にしないで下さい。
また、以下の文章はあくまでも個人的なものでクレームは一切受け付けません。
インテR(DC2&DB8)はサーキットTypeR=サーキット周回車という定義だとする
とその定義は間違ってる。よく言っても不十分。
サーキットで「楽しめる」「一般車」であって、
サーキットで「速い」車を目指したのではない。
速い車が欲しいのなら、ターボつけて、4駆にして…
つまり、GT-Rやエボでもインプでもかまわないわけ。
最近の車って昔に比べかなり扱いやすいし、
いわゆる「だれでも速く走れる」になりつつある。
当時インテRはN1マシンにもっとも近い市販車だと言われてたの。
まあ、雑誌などで煽り文句で話半分以下でかまわないんだけど
そういう伝説が出てくるところが、DC2&DB8のおもしろいところなわけ。
レーシングカーが「速く走るため」に行なっていた「先鋭化」を
追うことをやめ、「速く走るため」といいつつエンジンは
高性能ながら扱いやすく、挙動は安定指向にしてしまったからだ。
高性能のマシンで「だれでも速く走れる」なんて車が魅力的か?
本当に腕のあるヤツだけが、その真価を発揮できる、
そんな車にこそクルマ好きは憧れるべきだろう。
万人受けするところから伝説なんて生まれてこないし
熱狂的なファンも生まれようがない。
言い方は悪くなるけど、最近の車は「悪いクルマだ」などと決して言ってはいないm(。_。;))m ペコペコ…
旧型のDC2&DB8は段差乗りこえるたびにミシミシいうし
低回転は複数乗車キツいレベルだし正直走りになんも貢献してない欠点もいくつ
かあるとは思うんだよな。
ただ、なんかこのクルマだと許せちゃうような
アホさがある。
最近の車は、なんかアホさが少し足りないような気がする・・・
それは本来良いことなんだろうけど、少し寂しいような侘びしいような。
分かりやすく言えばカートは脳みそがない。アレがそうだ。
カートは技術で争うから面白いじゃない(^O^)/
もし今DC2&DB8が、DC2&DB8として進化(文字で伝えるの難しいケド・・・)して
たらまた乗りたいと思う。
首都高や峠でのマジ走りは、今もステアフィールが腕に焼き付いている。
直線では負けるけど、コーナーの突っ込み・立ち上がりでGT-Rやセブンを追
いつくのは面白い。
カート(サーキットはまだ未だが((^。^;) )に行きだしたが、やはり
全てにおいて首都高や峠とはレベルが違うと実感したよ。今まではサーキットの真似事だったんだな、と。
上を知ってしまったらもう峠は無意味だが、やはり楽しさは峠のがあるよね。
非常識だけどスリリングを味わえるのは首都高。次に峠かな。
以上、何を言いたいのが少しでも分かっていただけたらありがとう
ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
ワシのヘリクツを聞いてくれてスマソ。
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Posted at
2007/07/13 00:30:34