アウトランダー ヒッチメンバーとヒッチキャリア取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
キャンプやカヌー等のアウトドアが好きなのですが、アウトランダーの積載量は少々、心もとないと感じていました(自分がキャンプ道具の取捨選択を出来ていない事を棚に上げて)。なので物理的に積載量を上げてしまおうとヒッチキャリアの検討を始めました。以前、別の車でセンターから一本出しの汎用ヒッチキャリアを使用しましたがキャリアが横長の為、重いものを載せると左右にぐらつき、安定性に不安が残りました。なので今回は両サイドから2本で支えるヒッチキャリアを探していました。
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しかし、PHEV用の普通のヒッチメンバーはたくさん有るのですが、2本、3本出しヒッチメンバーは全然ありません。そんな中で大阪のDMDという会社から3本出しヒッチメンバーが発売になりました。以前問い合わせした時には無かったのですが最近ラインナップに加わったみたいです。私はボートトレーラーも牽引するので3本出しの発売はとてもありがたく、またPHEVでボートトレーラーのブレーキランプ等の配線をそのまま接続するとエラーが出てしまうのですが、それを回避するリレーも発売してくれています。(写真はそのリレーユニットです)
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いきなり完成写真ですみません。加工無しのボルトオンで付くらしいのですが、配線等自信が無かったので行きつけの整備やさんに付けて貰いました。整備屋さん曰く、確かにボルトオンだけど取説に間違った説明があったりリレーボックスの取り回しが少し面倒だったとの事。そして普通のヒッチメンバーと違ってとても重たく取り付けが大変だったそうです。(ヒッチキャリア+ヒッチメンバーで50kg近いです)
しかし安物のヒッチメンバーと違って加工精度はバッチリだったとの事。
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バンパーとマフラーの取り外しが必要だったそうです。ネジ穴も錆びていたのでタップを切り直したとの事で、改めて自分でやらなくて良かった(^^;
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3本のヒッチのうち、センターはボートトレーラー牽引用のヒッチボール。左右の2つがヒッチキャリア用です。
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キャリアを載せた所です。
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試しに荷物を載せてみました。雨が降っても大丈夫なボックス物を中心に…。ボックス系が室内で場所を取るのでこれだけ外に出せるだけでも室内が広くなります。
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工夫すればもう少し載せられそう?2本で支えているので安定感は抜群です。体重80kg超えの私が上に乗ってジャンプしてもびくともしません。ヒッチメンバーの耐荷重は牽引2000kg、垂直静荷重200kgまでOKと書いてあります。
イレクターで2段の棚みたいの作れば更に上に載せたりも出来るかな~と考えてます。いずれにしても次のキャンプが楽しみです♪
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