SUZUKI Kei WorksにIDEAL Warmund付けてみた
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
皆さんこんにちは。今回みんカラ始めて初の整備手帳を上げて見ました。面倒くさがりなのでパソコンでポチポチ打つのが(ブラインドタッチなんて出来ない)かなりストレス溜まりましたが2点ほど注意したほうがいいかなと、思いついたことがありまして後の参考になればとうpしました。またブレーキは重要保安部品なので作業に自身のない方は迷わず整備工場に依頼してください。では始めましょう。まず、ノーマルのホース、キャリパー、ローターをサクサク外しちゃってください。(分解途中は割愛します)
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ブレーキパイプ外した途端にフルードがポタポタ垂れてくるのでノーマルキャリパーのニップル栓をはめておくとそれ以上出てこないのでgoodです。
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まずローターの仮ずけです。問題なくはまります。(当たり前)それにしてもデカイです。286mmの小ローターにもかかわらずです。あ、写真のローターはインナーが赤ですがデフォはブラックです。我が家の家訓で赤に塗ってあります。
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んで、ローターでかくなる分バックプレートからはみ出るのですが、出た分がロアアームのボールジョイントに最接近するためジョイントが熱でイカレる可能性が高くなるのでバンテージするか遮蔽する必要が出てきます。(レースオンリーでプレート外す人はあまり必要ないです)
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自分はこんな感じでステンレスプレートをリベット止めしました。これで吹き飛ぶ心配もないでしょう。
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次はブラケットの仮付けです。一応シムワッシャーも付属してくるので0.5mm単位で位置調整出来るのですが結論から言うと必要ありませんでした。
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もう一度ローターはめてキャリパー取り付けます。この時ホイールナットを2本付けておくとローターが暴れなくて良いです。キャリパーボルト増しじめ後ブレーキホースを(メッシュです)付いてたとうりに組み付けます。言い忘れましたが写真で見るとローターは2ピースですが実は1ピースなのであしからず。(ボルトは飾りでした)その後エア抜きして各ボルトがちゃんと締まっていれば作業は終了です。(説明いらない?)
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最後はホイール付けてどこも当たらずスムーズに回れば終わりなのですが自分の場合貼り付けウエイトがバッチリ当たりました。(ここの隙間で3mmぐらいでした)ここはうす型ウエイトにするか打ち込みウエイトに変えるしかなさそうです。(秋頃タイヤ交換予定なので今回は外して様子見です。以上外して付け替えただけという気がしないでもない6podキャリパー交換作業でした。ご清聴ありがとうございましたv( ̄Д ̄)v 。
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