とうとうMT化!!(やすやさんD・N・A!)覚書3
1
同じようにどんどん外していきます。
MTとちがうところは後ろ側のMTマウントの取り付け構造でATは2本のボルトとステーで取り付けてあるがMTは加工マウントベースと一本のボルトでとめていた。
位置の違うスターターを外し、トルコンとフライーホイール!?が9本の
ボルトを外して切り離しに備える。(トルコンがAT側、ナンチャッテフライホイールがEg側でくっついている)
2
途中の画像はいっぱいいっぱいで撮れませんでした。
これがATです。見えるのはトルクコンバーターと言われるものです。
こちらも油種類を抜かないよう取り外します。
3
ここで前期と後期の違いがわんさか出てきました・・・・・
まずはEgとATをつなぐカプラー、配線、センサーが変わっていること
ここで変換のためのワンオフカプラーが使えないと知り、エレクトリカル先輩とD社の方がマニュアル(前期用)とATセレクター等と見ながら
新たな変換カプラーを作っていただきました!!(感謝)
ATでつかっていたセンサーカプラーが余り不安でしたが何とか動きました。
4
前後しますがクラッチを芯出しをしながら組上げMTを持ち上げていきます。
下ろすのは無理やり押したりしていたので降りましたが取り付けは
微妙に動かしながら作業していきます。結局動かず左側のエンジンマウントを緩めEgをずらしMTを持ち上げました。
何とか駆動シャフトも嵌りボルトを元あった場所に思い出しながら
はめていきます。
5
とここでエンジンをずらした拍子に”ペキッ!!”と嫌な音が!
そうですここでラジエーターを破壊してしまいました・・・・
ノーマルのゴムアッパーホースだったらセーフだったのですが
センサーをつけるためアルミのアッパーをつけていたため
負荷がかかり破壊!!
綺麗に取り外して置いてよかった。(やすやさんいただきます)
6
またまた前後しますがMTを載せる前にクラッチを取り付ける穴を開けます。寸法は紙で写し取り転写(そう簡単にいくいくものではなく穴を拡大しました)
その後、ブレーキ、クラッチペダルを取り付けブレーキのマスターを
取り付けようと思ったらまたまた後期、前期もしくはCR-Vの違いが・・・
7
マスターバックが後期が大きくてクラッチのシリンダーに干渉!!
大きさを比べるとかなりの違いがあり急遽交換。大したことは
なかったがバルクヘッドにあるブレーキの集中している部分が
若干形状が変わっていて配管を少し曲げて対応。
8
それらを取り付けてMTを載せていきました。
スターター、クラッチのレリーズシリンダー、マウントなんかを
逆の手順で取り付けていきます。MTとEgを繋ぐボルトをトルクレンチで
締めていきます。
あとは車速なんかのセンサーを取り付け復元していきます。
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