天使の卵。

久々のBlog Up。


さっき、奥さんと２人で久々に映画館で

『天使の卵』

を見てきました。



話の内容は、こう。



美大を目指す主人公には彼女がいました。

しかし、美大受験に落ちてしまい、

ある満員電車の中で、一人の綺麗な『女性』に恋をします。



主人公の親父は精神病を患っており、

実はその電車の中で出会った『女性』こそ

精神科の担当医。



親父の見舞いに行きながら、担当医との会話で

その女性が８歳年上である事。

結婚をしてる事。

しかし、一人である事。


何より、『その時の彼女』の『姉』に恋をしている事を知ります。


そして…


『主人公』と『彼女』とその『姉』の物語です。



主人公は『市原 隼人』

その時の彼女は『沢尻エリカ』

姉には『小西真奈美』



先日。

会社の休憩時間を使って原作を読み切りましたが

そのキャスティングは、まさに想像しながら読んだ通りでした。



小西真奈美が凄く綺麗で、その儚さがピッタリ☆


好きな方は、より一層、小西真奈美の良さを

実感できると思いますよ^^



映画の内容について個人的な評価はしません。


本は、読んだ人それぞれの頭の中でイメージが異なるもの。

映画はそれを視覚的に判るようにしたもの。

気持ちのどこかで『本』と『映画』を比較してしまいます。


比較をするから、映画になった『良い』部分と

『悪い部分』を探してしまう。


それでは、本も映画も楽しめなくなってしまいますよね^^;


その２つを自分の中で『織りあい』をつけながら見る。

そうすればどちらも楽しめるって事に、

今日気付きました。


いじょ。