次のイベントはρ(￣∇￣o) コレ

GWに時速500kmのモンスターカーが来訪！　鈴鹿でドラッグレースを開催


　鈴鹿サーキットは、5月6日に、「2008 BERC DRAG RACING CHAMPIONSHIP IN SUZUKA」を開催する。

　同イベントは、鈴鹿サーキット国際レーシングコースのメインストレートを使用して「地上最速のレース」とも呼ばれる『ドラッグレース』の迫力を体感してもらおうというもの。

　アメリカ・カリフォルニアで生まれたドラッグレースは、2台のマシンが左右に並んでシグナルの合図とともに猛ダッシュし、いち早くゴールラインを速く駆け抜けたほうが勝ちというシンプルなレース。

　速さを追求するあまり、巨大なV型8気筒エンジンを搭載したマシンが、ものすごいエンジン音を残して猛ダッシュする迫力は日本では滅多に見られないもので、その速さは、わずか5秒あまりでそのスピードは時速500km近くまで達してしまうという。

　競技は2輪、4輪に分かれて、様々なクラスを用意。2輪の最高峰はプロストックバイク（PB）クラス。鈴鹿サーキットメインストレート上の特設コースは8分の1マイル（201.165m）。それをわずか6秒で駆け抜ける。4輪のメインとなるのがファニーカー、ドラッグスターと呼ばれるマシン。最高峰のトップフューエルドラッグスターは8200ccの6000馬力を発揮するモンスターマシンで、8分の1マイルを5秒を切る速さで駆け抜ける。

　また当日は、エキジビションとしてジェットカーも登場。ジェットカーとはその名の通りジェットエンジンを搭載したマシンで、そのパワーは実に1万7000馬力。長さが20mにも達する炎を吹き上げ、轟音とともに8分の1マイルをわずか4秒あまりで走り抜けていく。

　このほか、当日はD1グランプリの2007年シリーズチャンピオン川畑選手によるD1マシンのデモンストレーション走行やエクストリームバイクによるパフォーマンスなども行なわれる予定。

　チケットは当日のみの販売。大人（中学生以上）2500円、子供（小学生）800円、幼児（3歳以上～未就学児）600円。

　ゴールデンウイークの最後には、この迫力のモンスターマシンを見に行くなんてものアリ!?　

　なお、雨天の場合は競技内容の変更があるので注意。事前の確認を行なってから出かけよう。



Ｍｙプレは１/８マイルを何秒で走れるかな(;￣ー￣)...ン?

って・・・

もちろんＭｙプレは走りませんのでミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!!

４年位前に０→４００ｍ測った時は１７.３ｓやったはず(^^;;